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きせい‐しょくぶつ【気生植物】🔗🔉

きせい‐しょくぶつ気生植物(→)着生ちゃくせい植物に同じ。

ぎせい‐しんぞく【擬制親族】🔗🔉

ぎせい‐しんぞく擬制親族】 親族関係のない者が、両者の合意によって実の親族と同様あるいはそれ以上の親密な関係を人為的に結んだもの。日本における親方子方(親分子分)・烏帽子親えぼしおや・鉄漿親かねおや、カトリックの社会における洗礼親など。 ⇒ぎ‐せい【擬制】

きせい‐せいとう【既成政党】‥タウ🔗🔉

きせい‐せいとう既成政党‥タウ 現状打破を主張する新興の政党・政治勢力に対して、在来の政党。特に、大正末期から昭和初年頃の議会政党を指すことが多い。 ⇒き‐せい【既成】

ぎせい‐だ【犠牲打】🔗🔉

ぎせい‐だ犠牲打】 野球で、バントまたはフライにより打者自身はアウトになるが、そのために、塁上の走者が進塁または得点し得る打撃。犠打。 ⇒ぎ‐せい【犠牲】

きせい‐ちゅう【寄生虫】🔗🔉

きせい‐ちゅう寄生虫】 ①(parasite)他の生物に寄生し、それから養分を吸収して生活する小動物。シラミ・ダニ・条虫・回虫・十二指腸虫など。 ②他人の力にすがったり、その利益を食い物にしたりして生活する人をののしり、あわれんでいう語。「社会の―」 ⇒き‐せい【寄生】

きせいちゅう‐しょう【寄生虫症】‥シヤウ🔗🔉

きせいちゅう‐しょう寄生虫症‥シヤウ 寄生虫の寄生によって起こる病気。 ⇒き‐せい【寄生】

きせい‐どうとく【既成道徳】‥ダウ‥🔗🔉

きせい‐どうとく既成道徳‥ダウ‥ (positive morals)現実に社会一般に通用している道徳的判断や慣習など。 ⇒き‐せい【既成】

ぎせい‐どうふ【擬製豆腐】🔗🔉

ぎせい‐どうふ擬製豆腐】 水切りした豆腐に野菜や卵などを加えて調味し、厚焼き卵のように焼いた料理。ぎせどうふ。俚言集覧「義性豆腐」 ⇒ぎ‐せい【擬製】

きせい‐どうめい【期成同盟】🔗🔉

きせい‐どうめい期成同盟】 ある事柄をなしとげることを目的として、有志の者が組織した同盟。 ⇒き‐せい【期成】

広辞苑 ページ 4796