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き‐せき【貴石】🔗🔉

き‐せき貴石】 宝石のこと。

き‐せき【貴戚】🔗🔉

き‐せき貴戚】 ①高貴な身分の親戚。 ②貴族。

き‐せき【毀瘠】🔗🔉

き‐せき毀瘠】 悲哀のあまり、はなはだしくやせ衰えていること。

き‐せき【輝石】🔗🔉

き‐せき輝石】 カルシウム・鉄・マグネシウムなどを含むケイ酸塩鉱物の一群。斜方晶系または単斜晶系。一般に柱状、暗緑または暗褐色・黒色。火成岩・変成岩などの中に産する。 普通輝石 撮影:松原 聰 ⇒きせき‐あんざんがん【輝石安山岩】

き‐ぜき【気急き】🔗🔉

き‐ぜき気急き】 気のせくこと。気ぜわしいこと。こころぜき。また、そういう人。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「日足のたけたに―して」

ぎ‐せき【妓籍】🔗🔉

ぎ‐せき妓籍】 芸者としての籍。芸者の身分。「―をひかせる」

ぎ‐せき【擬石】🔗🔉

ぎ‐せき擬石】 コンクリートやモルタルなどに砕石を混ぜ、着色して、天然の石のように造ったもの。

ぎ‐せき【議席】🔗🔉

ぎ‐せき議席】 議場における議員の席。転じて、議員としての資格。「―を失う」

きせき‐あんざんがん【輝石安山岩】🔗🔉

きせき‐あんざんがん輝石安山岩】 斑晶に輝石のある安山岩。単斜輝石と斜方輝石と両方ある場合には両輝石安山岩ということがある。日本で最も普通に見られる火山岩。 ⇒き‐せき【輝石】

きせき‐げき【奇蹟劇】🔗🔉

きせき‐げき奇蹟劇】 (miracle-play)ヨーロッパ中世のキリスト教宗教劇の一種。聖者などの行う奇蹟を主題とする。11世紀末頃に起こってフランス・イギリスに広まり、14世紀には特に聖母の奇蹟劇が盛行。 ⇒き‐せき【奇跡・奇蹟】

きせき‐てき【奇跡的】🔗🔉

きせき‐てき奇跡的】 きわめて珍しく不思議なさま。「―に生還した」 ⇒き‐せき【奇跡・奇蹟】 ○鬼籍に入るきせきにいる 死んで亡者の籍に記入される。死亡する。 ⇒き‐せき【鬼籍】

き‐せきれい【黄鶺鴒】🔗🔉

き‐せきれい黄鶺鴒】 スズメ目セキレイ科の鳥。大きさはスズメぐらい。背はねずみ色。胸・腹は黄色。眉斑は白色。雄の夏羽では喉が黒色。水辺に多く、市街地でも見かける。常に尾を上下に動かし、飛翔は波状。 きせきれい(雄,夏羽) キセキレイ 提供:OPO →鳴声 提供:NHKサービスセンター

広辞苑 ページ 4799