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きせ‐さんし【木瀬三之】🔗🔉

きせ‐さんし木瀬三之】 江戸初期の国学者。名は随宜。里村昌琢の門人。万葉集を好んで講じたという。堂上派歌学の伝授思想を排撃した。(1606〜1695?) ⇒きせ【木瀬】

きせ‐ず‐して【期せずして】🔗🔉

きせ‐ず‐して期せずして】 (偶然に一致する場合についていう)当初から予想・予定したところではなくして。思いがけなく。偶然。「―意見が一致した」

き‐せつ【気節】🔗🔉

き‐せつ気節】 ①気概があって節操の堅いこと。気骨。 ②気候または時節。

き‐せつ【既設】🔗🔉

き‐せつ既設】 すでにもうけてあること。すでに建設してあること。「―電話」

き‐せつ【期節】🔗🔉

き‐せつ期節】 折。時節。季節。

き‐ぜつ【気絶】🔗🔉

き‐ぜつ気絶】 一時的に気を失うこと。

き‐ぜつ【奇絶】🔗🔉

き‐ぜつ奇絶】 きわめて奇妙なこと。非常に珍しいこと。「―怪絶」

ぎ‐せつ【儀節】🔗🔉

ぎ‐せつ儀節】 ほどよくすること。節制。

ぎ‐ぜつ【義絶】🔗🔉

ぎ‐ぜつ義絶】 ①律令制で、夫婦の縁を絶つこと。妻を強制離婚すること。 ②中世以降、親子・兄弟など親族の縁を絶つこと。義断。勘当。 ③同門者間で、その縁を絶つこと。戴恩記「紹巴―の後も」

きせつ‐かいゆう【季節回遊】‥クワイイウ🔗🔉

きせつ‐かいゆう季節回遊‥クワイイウ 魚類などが季節に応じて群れを作って海域を移動すること。 ⇒き‐せつ【季節】

広辞苑 ページ 4800