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き‐せん【機先】🔗🔉

き‐せん機先】 事のまさに起ころうとする直前。また、事を行おうとするやさき。きさき。 ⇒機先を制する

き‐せん【機船】🔗🔉

き‐せん機船】 内燃機船の略。モーター‐シップ。 ⇒きせん‐そこびきあみ‐ぎょぎょう【機船底引網漁業】

き‐せん【騎戦】🔗🔉

き‐せん騎戦】 乗馬で行う戦闘。騎馬戦。

き‐ぜん【気前】🔗🔉

き‐ぜん気前】 ①気だて。性質。 ②気分。気持。浮世風呂「能いい―だア」

き‐ぜん【喟然】🔗🔉

き‐ぜん喟然】 ためいきをついて嘆くさま。

き‐ぜん【毅然】🔗🔉

き‐ぜん毅然】 意志が強く、物事に動ぜずしっかりしているさま。「―たる態度」「―として立ち向かう」

ぎ‐せん【義戦】🔗🔉

ぎ‐せん義戦】 正義のために起こしたいくさ。

ぎ‐せん【擬戦】🔗🔉

ぎ‐せん擬戦】 実戦になぞらえて行ういくさ。模擬戦。

ぎ‐ぜん【偽善】🔗🔉

ぎ‐ぜん偽善】 本心からでなく、みせかけにする善事。「―的な行為」「―者」↔偽悪

ぎ‐ぜん【巍然】🔗🔉

ぎ‐ぜん巍然】 高くそばだつさま。ぬきんでて偉大であるさま。

きせん‐が‐だけ【喜撰ヶ岳・窺仙ヶ岳】🔗🔉

きせん‐が‐だけ喜撰ヶ岳・窺仙ヶ岳】 京都府宇治市東部の山。喜撰法師が歌に詠んだ宇治山。標高416メートル。 ⇒きせん【喜撰】

きぜん‐げん【既然言】🔗🔉

きぜん‐げん既然言】 (文法用語)已然形いぜんけいの旧称。

きせん‐しき【喜撰式】🔗🔉

きせん‐しき喜撰式】 歌学書。和歌四式の一つ。喜撰の著と伝えてこの名があるが、実は平安中期の作らしい。序に続いて歌の病・分類などを記述。倭歌作式。 ⇒きせん【喜撰】

きせん‐スペクトル【輝線スペクトル】🔗🔉

きせん‐スペクトル輝線スペクトル】 輝いた線だけから成るスペクトル。原子が放射する光のスペクトルは、原子の種類に固有の輝線スペクトルを持つ。

きせん‐そくりょう【基線測量】‥リヤウ🔗🔉

きせん‐そくりょう基線測量‥リヤウ 基線の長さの測量。三角網はこの基線をもとにして拡げてゆく。→三角測量 ⇒き‐せん【基線】

広辞苑 ページ 4805