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あなどり【侮り】🔗⭐🔉
あなどり【侮り】
あなどること。軽蔑。「―を受ける」
アナトリア【Anatolia】🔗⭐🔉
アナトリア【Anatolia】
小アジアの別称。
⇒アナトリア‐ごは【アナトリア語派】
アナトリア‐ごは【アナトリア語派】🔗⭐🔉
アナトリア‐ごは【アナトリア語派】
(Anatolian)インド‐ヨーロッパ語族の一語派。ヒッタイト王国の諸言語。ヒッタイト語派ともいう。粘土板に刻まれた楔形くさびがた文字による多量の資料はこの語派の最古のもので、1917年に解読。
⇒アナトリア【Anatolia】
あなど・る【侮る】🔗⭐🔉
あなど・る【侮る】
〔他五〕
相手を軽くみてばかにする。みくびる。太平記35「災変起くれば国土乱る。是上かみ慎まず、下しも―・る故なり」。「敵を―・る」「―・りがたい勢力」
あなない【麻柱】アナナヒ🔗⭐🔉
あなない【麻柱】アナナヒ
高い所に登る足がかり。あしば。竹取物語「―にあげすゑられたり」
あなな・うアナナフ🔗⭐🔉
あなな・うアナナフ
〔他四〕
助ける。補佐する。続日本紀4「―・ひ奉まつり」
アナナス【Ananas】🔗⭐🔉
アナナス【Ananas】
(もとペルーの語)
①パイナップル科の旧称。特に、観葉植物として栽培するものの総称。中南米原産の約300種を含む。サンゴアナナス・インコアナナス・トラフアナナスなど、花穂・葉の美しいものが多く、温室などで栽培。
アナナス
撮影:関戸 勇
②(→)パイナップルに同じ。
②(→)パイナップルに同じ。
あな‐に🔗⭐🔉
あな‐に
〔感〕
強い感動の語。ああ、ほんとうに。たとえようもなく。万葉集8「桜の花のにほひはも―」
⇒あなに‐えや【美哉・妍哉】
⇒あなに‐やし【美哉】
あなに‐えや【美哉・妍哉】‥ヱヤ🔗⭐🔉
あなに‐えや【美哉・妍哉】‥ヱヤ
(エ・ヤは感動の助詞)ああ美しいことよ。あなにやし。〈神代紀上訓注〉
⇒あな‐に
あな‐にく【あな憎】🔗⭐🔉
あな‐にく【あな憎】
(ニクはニクシの語幹)ああ憎らしい。枕草子108「―の男や。などかうまどふ」
広辞苑 ページ 482。