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あなぬき‐ばん【孔貫盤】🔗🔉

あなぬき‐ばん孔貫盤】 ポンチによって板金に穴を打ち貫く機械。製缶用機械の一種。

あな‐ねらい【穴狙い】‥ネラヒ🔗🔉

あな‐ねらい穴狙い‥ネラヒ 競馬・競輪などで、多額の配当金を得ようと、番狂わせを狙って賭けること。 ○穴のあくほど見るあなのあくほどみる 他人の顔や物をじっと見つめる。 ⇒あな【穴・孔】

あな‐ば【穴場】🔗🔉

あな‐ば穴場】 人が見のがしている恰好かっこうの場所。「釣りの―」

アナバ‐かぜ【アナバ風】🔗🔉

アナバ‐かぜアナバ風】 (anabatic wind)斜面に沿って上昇する風。谷風など。斜面上昇風。斜面滑昇風。→カタバ風

あな‐ばち【穴蜂】🔗🔉

あな‐ばち穴蜂】 ジガバチ科のハチの一群。体長約2〜3センチメートルと大形で、黒色。道ばたなどで見られる。地中に穴をあけ、あるいは竹筒中に巣を造り、キリギリス類などを捕らえて中にしまい、これに産卵して幼虫の餌とする。〈[季]春〉

あな‐はとり【穴織】🔗🔉

あな‐はとり穴織】 応神天皇のとき、阿知使主あちのおみらが呉国から連れ帰ったという伝説上の織女。→呉織くれはとり

あな‐ばん【穴番】🔗🔉

あな‐ばん穴番】 歌舞伎劇場で、舞台の下にいて舞台の回転やせりだしなどを担当した人。奈落番ならくばん

あな‐ひら【跗・趺】🔗🔉

あな‐ひら跗・趺】 足の甲。〈新撰字鏡2

アナフィラキシー【Anaphylaxie ドイツ】🔗🔉

アナフィラキシーAnaphylaxie ドイツ】 (「無防備」の意)アレルギーの一種。抗原抗体反応により急激なショック症状を起こし、著しい場合死に至る現象。平滑筋の攣縮れんしゅくにより血液循環障害・呼吸困難などをきたす。

あな‐ふさぎ【穴塞ぎ】🔗🔉

あな‐ふさぎ穴塞ぎ】 あなうめ。

あな‐ふたぎ【穴塞ぎ】🔗🔉

あな‐ふたぎ穴塞ぎ】 ①あなうめ。 ②新開畑に大豆を蒔くこと。古風な農法の一種。

あな‐ぼこ【穴ぼこ】🔗🔉

あな‐ぼこ穴ぼこ】 穴。くぼみ。

あな‐ほり【穴掘り】🔗🔉

あな‐ほり穴掘り】 ①穴を掘ること。 ②墓の穴を掘ること。また、その人。 ③「穴掘り大工」の略。 ④(→)穴熊の異称。 ⑤周囲とは無関係に、自分の関心のある一局部に深入りすること。 ⇒あなほり‐ざけ【穴掘り酒】 ⇒あなほり‐だいく【穴掘り大工】

広辞苑 ページ 483