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きた‐ひろしま【北広島】🔗⭐🔉
きた‐ひろしま【北広島】
北海道西部、札幌市の南東に隣接する市。広島県からの入植者が開拓。近年、住宅・工場が増加。人口6万1千。
きたほたか‐だけ【北穂高岳】🔗⭐🔉
きたほたか‐だけ【北穂高岳】
長野・岐阜県境にある北アルプス穂高岳の一峰。日本で第9位の高峰。涸沢からさわ岳の北に位置する。標高3106メートル。
北穂高岳
提供:オフィス史朗
きた‐ほとり【北辺】🔗⭐🔉
きた‐ほとり【北辺】
北側の付近。きたのべ。
きた‐ボルネオ【北ボルネオ】🔗⭐🔉
きた‐ボルネオ【北ボルネオ】
(North Borneo)ボルネオ(カリマンタン)島北部の旧称。現在はマレーシアのサバ州。イギリス領時代には英領北ボルネオと称した。
きたまえ‐ぶね【北前船】‥マヘ‥🔗⭐🔉
きたまえ‐ぶね【北前船】‥マヘ‥
(北前は一説に日本海の意)もと近世前期の日本海海運に用いた北国ほっこく船の上方での呼び名。近世中期以降、北国廻船に用いた弁才べざい船型の船の呼び名となり、また北国廻船そのものの汎称ともなった。きたまえせん。
きた‐まくら【北枕】🔗⭐🔉
きた‐まくら【北枕】
①枕を北にして寝ること。一般には不吉として忌む。
㋐死人の北枕。釈尊が涅槃ねはんのとき頭北面西ずほくめんさいだったのにならうという。栄華物語鶴林「御手には弥陀如来の御手の糸をひかへさせ給て、―に西向に臥させ給へり」
㋑婚礼の夜、新夫婦の北枕。(俚言集覧)
②フグ科の海産の硬骨魚。全長約15センチメートル。背部は灰褐色、腹部は紫青色、不定形の青緑色の細線が多数ある。本州中部以南の内湾産。体の部位により強弱の毒がある。
きた‐まちぶぎょう【北町奉行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
きた‐まちぶぎょう【北町奉行】‥ギヤウ
江戸町奉行の一つ。役宅が南町奉行の役宅(数寄屋橋門外)よりも北の呉服橋門内にあった。→南町奉行
きた‐まつり【北祭】🔗⭐🔉
きた‐まつり【北祭】
京都の賀茂神社の例祭(陰暦4月)および臨時祭(11月)。北の祭。葵祭。↔南祭
広辞苑 ページ 4834。