複数辞典一括検索+

きたる‐べき【来るべき】🔗🔉

きたる‐べき来るべき】 近い将来に来るはずの。「―災害に備える」

きた‐ろっぺいた【喜多六平太】‥ロク‥🔗🔉

きた‐ろっぺいた喜多六平太‥ロク‥ 能楽師。喜多流14世家元。幼名、千代造。号は能心。東京生れ。喜多流の復興に尽力。文化勲章。著「六平太芸談」。(1874〜1971) 喜多六平太 撮影:田村 茂 ⇒きた【喜多】

きたわき【北脇】🔗🔉

きたわき北脇】 北浜きたはまの別称。 ⇒きたわき‐ちり【北脇塵】

きたわき【北脇】🔗🔉

きたわき北脇】 姓氏の一つ。 ⇒きたわき‐のぼる【北脇昇】

きたわき‐ちり【北脇塵】🔗🔉

きたわき‐ちり北脇塵】 諸国から産出して大坂北浜へ荷揚げされる塵紙。 ⇒きたわき【北脇】

きたわき‐のぼる【北脇昇】🔗🔉

きたわき‐のぼる北脇昇】 洋画家。名古屋生れ。津田青楓せいふうらに学び、シュールレアリスム系の美術文化協会に加わる。作「空港」など。(1901〜1951) ⇒きたわき【北脇】

き‐たん【忌憚】🔗🔉

き‐たん忌憚】 [中庸]いみはばかること。遠慮。「―なく述べる」「―のない意見」

き‐たん【奇譚】🔗🔉

き‐たん奇譚】 世にも珍しく面白い物語・言い伝え。

き‐たん【起単】🔗🔉

き‐たん起単】 〔仏〕(「単」は禅寺で僧名を書いてその席上の壁に貼りつける紙片)禅宗で、僧が寺を離れ去ること。

き‐たん【起端】🔗🔉

き‐たん起端】 はじまり。おこり。発端。

き‐だん【気団】🔗🔉

き‐だん気団】 水平方向にほぼ一様な性質をもつ大気の広大な塊。広い地域に大気が停滞するとき発生し、発生地によって大陸気団・海洋気団に、更に細かく小笠原気団・オホーツク海気団等に分類。

広辞苑 ページ 4840