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きっかり🔗🔉

きっかり ①きわだって、はっきりしたさま。 ②数量・時刻などが厳密に合っているさま。かっきり。ぴったり。「―千円」「12時―」

き‐づかれ【気疲れ】🔗🔉

き‐づかれ気疲れ】 あれこれと心くばりをして疲れること。「接待で―する」

きづ‐がわ【木津川】‥ガハ🔗🔉

きづ‐がわ木津川‥ガハ ①淀川の支流。鈴鹿山脈南の布引山地に発源し、伊賀盆地を流れて名張川と合流したのち京都盆地の南部に入り、八幡やわた市で淀川に入る。長さ89キロメートル。 木津川(京都) 撮影:的場 啓 ②淀川下流の分流の一つ。大阪市西区で淀川分流の土佐堀川から分かれ、南西流して大阪湾に注ぐ。 ③京都府南部、1の中流域を占める市。南部は奈良県に接する。恭仁くに京・海住山寺などの所在地。人口6万4千。

きっかわ‐えいし【吉川英史】‥カハ‥🔗🔉

きっかわ‐えいし吉川英史‥カハ‥ 音楽学者。本名、英士。広島県生れ。東大卒。武蔵野音大・東京芸大教授。日本伝統音楽の研究と邦楽演奏教育に尽力。(1909〜2006) ⇒きっかわ【吉川】

きっかわ‐これたる【吉川惟足】‥カハ‥🔗🔉

きっかわ‐これたる吉川惟足‥カハ‥ (姓はヨシカワとも)江戸前期の神道家。吉川よしかわ神道の創始者。号は視吾堂あれみどう・湘山隠士。江戸の人。京都で萩原兼従かねよりに吉田神道を学び、のち吉川神道を開いて保科正之ら諸大名に伝授し、1682年(天和2)幕府の神道方となる。(1616〜1694) ⇒きっかわ【吉川】

き‐づかわし・い【気遣わしい】‥ヅカハシイ🔗🔉

き‐づかわし・い気遣わしい‥ヅカハシイ 〔形〕[文]きづかは・し(シク) 気がかりである。心配だ。心もとない。

きっかわ‐ひろいえ【吉川広家】‥カハ‥イヘ🔗🔉

きっかわ‐ひろいえ吉川広家‥カハ‥イヘ 安土桃山・江戸初期の武将。元春の3男。慶長の役では蔚山ウルサン城の救援に奮戦。関ヶ原の戦では東軍に内通して、毛利家存続に尽力。(1561〜1625) ⇒きっかわ【吉川】

広辞苑 ページ 4853