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吉川元春】‥カハ‥🔗🔉

吉川元春‥カハ‥ 安土桃山時代の武将。毛利元就もとなりの次男。従兄吉川興経の養子。弟小早川隆景とともに父および兄隆元その子輝元をたすけて毛利家の基を固めた。(1530〜1586) ⇒きっかわ【吉川】 きっかわ‐れいか

吉川霊華】‥カハ‥クワ🔗🔉

吉川霊華‥カハ‥クワ 日本画家。本名、準ひとし。東京生れ。岡田為恭ためちかに傾倒して大和絵の研究を深め、特に線描に個性を示した。金鈴社同人。帝展審査員。作「離騒」など。(1875〜1929) ⇒きっかわ【吉川】 き‐つき

木付き】🔗🔉

木付き】 立木の姿。木ぶり。狂言、富士松「見事な―ぢやと申してほめてござる」 きつき

杵築】🔗🔉

杵築】 大分県北東部、国東くにさき半島南部の市。もと松平氏3万石の城下町。豊後表ぶんごおもての集散地として知られた。人口3万4千。 き‐づき

気付き】🔗🔉

気付き】 気が付くこと。心付くこと。「お―の点」 き‐づき

忌月】🔗🔉

忌月】 忌日のある月。祥月しょうつき。きげつ。源氏物語若菜下「三月はた御―なれば」 きづき

杵築】🔗🔉

杵築】 島根県出雲市大社町の古地名。出雲大社の所在地。 ⇒きづき‐の‐みや【杵築宮】 き‐つきげ

黄鵇毛・黄桃花毛】🔗🔉

黄鵇毛・黄桃花毛】 馬の毛色の名。つきげの黄色をおびたもの。 きつ‐きつ

屹屹】🔗🔉

屹屹】 山などが高く聳え立つさま。転じて、いかめしいさま。 ぎつ‐ぎつ 角立って滑らかでないさま。 きっきっ‐と 〔副〕 きりっと。きびきびと。申楽談儀「―拍子にて持つて」 きづき‐の‐みや

杵築宮】🔗🔉

杵築宮】 高皇産霊神たかみむすひのかみが大己貴命おおなむちのみことのために出雲国の杵築に建てた宮殿。今の出雲大社の地にあった。 ⇒きづき【杵築】 きつ‐ぎゃく

吃逆】🔗🔉

吃逆】 「しゃっくり」のこと。 きっきゅう‐じょ

広辞苑 ページ 4854