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き‐てい【基底】🔗⭐🔉
き‐てい【基底】
基礎となる事柄。ものごとの基礎。基盤。「―をなす」「―部」
⇒きてい‐しょうたい【基底小体】
⇒きてい‐じょうたい【基底状態】
⇒きてい‐まく【基底膜】
⇒きてい‐れきがん【基底礫岩】
き‐てい【規定】🔗⭐🔉
き‐てい【規定】
①規則や規準を定めること。また、その規則や規準。さだめ。「―の用紙」
②法令の条文として定めること。また法令の個々の条文。「第三条第一項の―による」→規程。
③〔化〕(normal)溶液の濃度を表す単位の一つ。1リットルの溶液中に1グラム当量の溶質を含むときの濃度を1規定という。現在は使用が推奨されない単位。ノルマル。記号N
⇒きてい‐えき【規定液】
⇒きてい‐だせきすう【規定打席数】
き‐てい【貴弟】🔗⭐🔉
き‐てい【貴弟】
相手の弟の尊敬語。
き‐てい【旗亭】🔗⭐🔉
き‐てい【旗亭】
(中国で、旗を立ててそのしるしとしたから)料理屋。酒楼。茶屋。また、はたごや。
ぎ‐てい【義弟】🔗⭐🔉
ぎ‐てい【義弟】
①他人同士でありながら、兄弟の約束を結んで弟となった人。弟分。
②義理の弟。妹の夫、または配偶者の弟。
ぎ‐てい【議定】🔗⭐🔉
ぎ‐てい【議定】
評議して事を決定すること。ぎじょう。
⇒ぎてい‐けんぽう【議定憲法】
⇒ぎてい‐しょ【議定書】
きてい‐えき【規定液】🔗⭐🔉
きてい‐えき【規定液】
濃度を規定3で表した溶液。容量分析の標準液とする。
⇒き‐てい【規定】
ぎてい‐しょ【議定書】🔗⭐🔉
ぎてい‐しょ【議定書】
①議定した事項を記録した文書。
②(protocol)外交交渉や国際会議の議事または報告で、関係国代表が署名した文書。
③広義の条約の一種。独立のものもあるが、他の条約に付属する場合が多い。
⇒ぎ‐てい【議定】
広辞苑 ページ 4875。