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きのうせい‐しょくひん【機能性食品】🔗🔉

きのうせい‐しょくひん機能性食品(→)特定保健用食品に同じ。 ⇒き‐のう【機能】

きのうち【木内】🔗🔉

きのうち木内】 姓氏の一つ。 ⇒きのうち‐せきてい【木内石亭】

きのうち‐せきてい【木内石亭】🔗🔉

きのうち‐せきてい木内石亭】 江戸後期の本草家。奇石類の蒐集家。名は重暁。近江の人。石鏃せきぞく人工説を唱え、考古学の先駆者といわれる。著「雲根志」「鏃石伝記」など。(1724〜1808) ⇒きのうち【木内】

きのう‐てき【帰納的】‥ナフ‥🔗🔉

きのう‐てき帰納的‥ナフ‥ 帰納によって推論するさま。 ⇒き‐のう【帰納】

きのう‐てき【機能的】🔗🔉

きのう‐てき機能的】 それぞれの機能が有効に働くさま。「―に設計する」「機器の―な配置」 ⇒き‐のう【機能】

きのうてき‐じゃくし【機能的弱視】🔗🔉

きのうてき‐じゃくし機能的弱視】 特に器質的疾患がないのに矯正視力が不良なもの。屈折異常や斜視、視性刺激の障害(先天性白内障など)により乳幼児期に視覚の発達が抑えられる結果おきる状態で、片眼性と両眼性とがある。医学的弱視。 ⇒き‐のう【機能】

きのうてき‐すいり【帰納的推理】‥ナフ‥🔗🔉

きのうてき‐すいり帰納的推理‥ナフ‥ (inductive inference)演繹的に妥当ではないが、前提が結論に対して一定の支持を与える推論。広義には、演繹的に妥当ではないが正当であるとみなされる推論のすべてをいう。狭義には、個々の具体的事実から一般的な命題ないし法則を導き出す推論をいう。 ⇒き‐のう【帰納】

きのうてき‐ていぎ【帰納的定義】‥ナフ‥🔗🔉

きのうてき‐ていぎ帰納的定義‥ナフ‥ 集合の要素をまずいくつか与え、その他の要素を定める操作・手順を与えることにより、その集合を定義する方法。回帰的定義。 ⇒き‐のう【帰納】 ○昨日の今日きのうのきょう 昨日につづいての今日。ある事があって、それからまだ日のたっていないこと。 ⇒きのう【昨日】 ○昨日の襤褸、今日の錦きのうのつづれきょうのにしき 栄枯盛衰の移りやすいことのたとえ。「昨日の錦、今日の襤褸」とも。 ⇒きのう【昨日】 ○昨日の敵は今日の友きのうのてきはきょうのとも 世の中の関係の変わり易いことのたとえ。 ⇒きのう【昨日】 ○昨日の花は今日の夢きのうのはなはきょうのゆめ (→)「昨日の襤褸つづれ、今日の錦」に同じ。 ⇒きのう【昨日】 ○昨日の淵は今日の瀬きのうのふちはきょうのせ (古今集の歌「世の中は何か常なる飛鳥川きのふの淵ぞけふは瀬になる」に基づく)人生の転変無常なことにいう。 ⇒きのう【昨日】

広辞苑 ページ 4905