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きのうち‐せきてい【木内石亭】🔗🔉

きのうち‐せきてい木内石亭】 江戸後期の本草家。奇石類の蒐集家。名は重暁。近江の人。石鏃せきぞく人工説を唱え、考古学の先駆者といわれる。著「雲根志」「鏃石伝記」など。(1724〜1808) ⇒きのうち【木内】

広辞苑 ページ 4905 での木内石亭単語。