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きのり‐うす【気乗り薄】🔗🔉

きのり‐うす気乗り薄】 ①気の進まないこと。 ②取引の不振なこと。 ⇒き‐のり【気乗り】

キノリン【Chinolin ドイツ・quinoline イギリス】🔗🔉

キノリンChinolin ドイツ・quinoline イギリス】 分子式CHN 窒素を含む複素環式化合物。特異臭のある無色の油状液体。アルコール・エーテル・ベンゼンに溶けるが、水にはほとんど溶けない。弱い塩基。主にコールタール中に含まれる。アルカロイドの母体。染料や医薬の原料。

ぎの‐わん【宜野湾】🔗🔉

ぎの‐わん宜野湾】 沖縄本島南西部にある市。第二次大戦後都市化が進んだ。アメリカ軍基地が広い面積を占める。人口9万。

キノン【Chinon ドイツ・quinone イギリス】🔗🔉

キノンChinon ドイツ・quinone イギリス】 芳香族炭化水素のベンゼン環の水素2原子を酸素2原子で置換しC=Oとした化合物の総称。黄または赤色の結晶。この誘導体には染料となるものが多い。

き‐ば【牙】🔗🔉

き‐ば】 (牙の意) ①食肉獣などに見られる鋭くとがった大きな歯。ネコ目(食肉類)などでは犬歯けんし、ゾウでは上顎門歯。徒然草「角あるものの角をかたぶけ、―あるものの―をかみ出すたぐひ」 ②単に、歯。 ③人の犬歯。太平記8「双林の下に近付て御―を一つ引欠いて是を取る」 ⇒牙を噛む ⇒牙を研ぐ ⇒牙を鳴らす ⇒牙を剥く

き‐ば【木場】🔗🔉

き‐ば木場】 ①材木を貯えておく場所。 ②材木商の多く集まっている地域。特に、江戸深川の木場は、元禄(1688〜1704)年間、幕府の許可を得て材木市場を開いたのに始まり、材木問屋が多いことで有名。1974〜76年(昭和49〜51)、大部分が南東方の埋立地の新木場に移転。

き‐ば【騎馬】🔗🔉

き‐ば騎馬】 馬に乗ること。また、馬に乗っている人。

広辞苑 ページ 4916