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き‐ふく・る【着脹る】🔗🔉

き‐ふく・る着脹る】 〔自下二〕 ⇒きぶくれる(下一)

き‐ぶくれ【着脹れ】🔗🔉

き‐ぶくれ着脹れ】 重ね着して体がふくれたさま。〈[季]冬〉

き‐ぶく・れる【着脹れる】🔗🔉

き‐ぶく・れる着脹れる】 〔自下一〕[文]きふく・る(下二) 重ね着してふくれあがる。

きふ‐こうい【寄付行為】‥カウヰ🔗🔉

きふ‐こうい寄付行為‥カウヰ 〔法〕財団法人を設立するため基本的事項を定めて財産を供出する行為。社団法人の定款に相当する書面も、寄付行為と呼ばれる。

き‐ぶさ・い【気塞い】🔗🔉

き‐ぶさ・い気塞い】 〔形〕[文]きぶさ・し(ク) (「きぶさいな(り)」の形でも使う) ①気づまりであるさま。気にさわるさま。きぶっせい。浄瑠璃、伽羅先代萩「両人を片付けさせば、跡に―・いな者もない五十四郡は心のまま」 ②疑わしい。あやしい。浄瑠璃、応神天皇八白旗「表の方も残らず捜せ捜せ。庭の木蔭も―・いと」

き‐ふさぎ【気塞ぎ】🔗🔉

き‐ふさぎ気塞ぎ】 気分のさっぱりしないこと。心の晴れやかでないこと。

き‐ふじ【黄藤】‥フヂ🔗🔉

き‐ふじ黄藤‥フヂ 〔植〕エンジュの別称。

き‐ぶし【木五倍子・木付子】🔗🔉

き‐ぶし木五倍子・木付子】 キブシ科の落葉小高木。山地に生ずる。高さ2〜3メートル。春、葉に先立って多数の黄色花を穂状に垂らす。果実を粉とし、付子ふしの代用として黒色染料とする。材は杖・柄・楊枝などとする。マメブシ。漢名、通条花。 キブシ(花) 撮影:関戸 勇

き‐ぶし【生五倍子】🔗🔉

き‐ぶし生五倍子】 「ふし(付子)」の別称。

きぶし‐ねんど【木節粘土】🔗🔉

きぶし‐ねんど木節粘土】 愛知県瀬戸地方・三重県島ヶ原地方などに発達する亜炭層の下にある粘土。中に炭化した植物を含む。暗褐色または淡灰色。耐火煉瓦・陶磁器の原料。

き‐ぶしょう【気無性・気不精】‥シヤウ🔗🔉

き‐ぶしょう気無性・気不精‥シヤウ 気のふさぐこと。心がひきたたないこと。また、その性質。

き‐ふじん【貴夫人】🔗🔉

き‐ふじん貴夫人】 身分の高い夫人。

き‐ふじん【貴婦人】🔗🔉

き‐ふじん貴婦人】 身分の高い女性。

ギブス🔗🔉

ギブス ギプスの訛。

広辞苑 ページ 4931