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き‐ぶつ【奇物】🔗🔉

き‐ぶつ奇物】 ①珍しい物。不思議な物。 ②奇人。

き‐ぶつ【鬼物】🔗🔉

き‐ぶつ鬼物】 ①恐ろしく怪しいもの。 ②もののけ。へんげ。

き‐ぶつ【器物】🔗🔉

き‐ぶつ器物】 うつわもの。道具。器具。 ⇒きぶつ‐そんかい‐ざい【器物損壊罪】

キブツ【kibbutz ヘブライ】🔗🔉

キブツkibbutz ヘブライ】 イスラエル国の農業共同体。

ぎ‐ぶつ【偽物】🔗🔉

ぎ‐ぶつ偽物】 にせもの。贋物。偽造品。「―をつかます」↔真物

ぎ‐ぶつ【擬物】🔗🔉

ぎ‐ぶつ擬物】 物になぞらえること。 ⇒ぎぶつ‐ほう【擬物法】 ○木仏金仏石仏きぶつかなぶついしぼとけ 情に動かされない人、また融通のきかない人のたとえ。 ⇒き‐ぶつ【木仏】

き‐ぶっせい【気ぶっせい】🔗🔉

き‐ぶっせい気ぶっせい】 (キブサイの訛)気づまりなこと。「知らない人ばかりで―だった」

きぶつ‐そんかい‐ざい【器物損壊罪】‥クワイ‥🔗🔉

きぶつ‐そんかい‐ざい器物損壊罪‥クワイ‥ 文書・建造物・艦船以外のものを損壊・傷害する罪。花瓶を壊したり他人の飼犬を殺傷したりすることなど。 ⇒き‐ぶつ【器物】

ぎぶつ‐ほう【擬物法】‥ハフ🔗🔉

ぎぶつ‐ほう擬物法‥ハフ 修辞法の一つ。人間を無生物になぞらえていう技法。「越後屋の大黒柱」「生き字引」の類。→擬人法 ⇒ぎ‐ぶつ【擬物】

き‐ふどう【黄不動】🔗🔉

き‐ふどう黄不動】 仏画。園城寺に秘仏として伝わる全身黄色の不動明王立像。智証大師(円珍)感得の像を描いたものと伝える。平安前期作。三不動の一つ。きいふどう。→青不動→赤不動

ギフト‐カード【gift card】🔗🔉

ギフト‐カードgift card】 ①贈答用商品券。 ②挨拶などを書いて贈り物に添えるカード。 ⇒ギフト【gift】

広辞苑 ページ 4933