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き‐ぶとり【着太り・着肥り】🔗⭐🔉
き‐ぶとり【着太り・着肥り】
着物を着ると思いのほか太って見えること。↔着やせ
きぶね【貴船】🔗⭐🔉
きぶね‐じんじゃ【貴船神社】🔗⭐🔉
きぶね‐じんじゃ【貴船神社】
貴船町にある元官幣中社。祭神は闇龗神くらおかみのかみ、また高龗神・罔象女神みずはのめのかみともいう。古来、祈雨・止雨の神として尊崇される。二十二社の一つ。
貴船神社
撮影:関戸 勇
貴船神社 参道
撮影:関戸 勇
⇒きぶね【貴船】


きぶね‐まつり【貴船祭】🔗⭐🔉
きぶね‐まつり【貴船祭】
貴船神社の祭礼。古来、朝廷・庶民の尊崇厚く、祭礼は盛大を極め、もとは陰暦4月および11月朔日、今は6月1日。いたどりまつり。
⇒きぶね【貴船】
きぶみ‐の‐えし【黄文画師・黄書画師】‥ヱ‥🔗⭐🔉
きぶみ‐の‐えし【黄文画師・黄書画師】‥ヱ‥
6〜7世紀頃の専門画人たちの姓。朝鮮半島から渡来した絵画技術者たちの子孫で、世襲的に画技を伝えていた集団。
キブラ【qibla アラビア】🔗⭐🔉
キブラ【qibla アラビア】
イスラムの礼拝の方角。ごく初期にはエルサレムの方角であったが、メッカに変更され、今日に至る。モスクにはキブラを示す表示が必ずあり、礼拝者はその方角を向いて拝礼・跪拝きはいする。→モスク
き‐ぶり【木振り】🔗⭐🔉
き‐ぶり【木振り】
木の幹や枝のすがた、かたち。立木の様子。樹態。
き‐ぶり【着振り】🔗⭐🔉
き‐ぶり【着振り】
着物を着たときの様子。きこなし。
キプリング【R. Kipling】🔗⭐🔉
キプリング【R. Kipling】
⇒キップリング
き‐ふるし【着古し】🔗⭐🔉
き‐ふるし【着古し】
着て古くなること。また、その着物。古着。
き‐ふる・す【着古す】🔗⭐🔉
き‐ふる・す【着古す】
〔他五〕
着物を古くなるまで着る。きならす。〈日葡辞書〉
キプロス【Kypros ギリシア】🔗⭐🔉
キプロス【Kypros ギリシア】
地中海東部、トルコ南方にある島。1925年イギリス植民地、60年共和国として独立。東地中海の軍事的要衝。面積9千平方キロメートル。人口73万7千(2004)。大部分はギリシア正教徒。少数のトルコ系は北部に居住。74年北部にトルコ軍が進駐し、83年北キプロス-トルコ共和国として独立を宣言。事実上南北に分裂。南部のキプロス共和国が2004年にEU加盟。首都ニコシア。英語名サイプラス。→西アジア(図)
広辞苑 ページ 4934。