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ぎゃく‐くく【逆九九】🔗⭐🔉
ぎゃく‐くく【逆九九】
大きい方の数を被乗数(先にいう数)、小さい方の数を乗数とした九九くく。「二一にいちが二」、「四二しにが八」の類。↔順九九
ぎゃく‐ぐん【逆軍】🔗⭐🔉
ぎゃく‐ぐん【逆軍】
逆賊の軍。賊軍。
ぎゃく‐げき【逆撃】🔗⭐🔉
ぎゃく‐げき【逆撃】
攻めくる敵軍を、進んでむかえうつこと。むかえうち。
きゃく‐こ【客戸】🔗⭐🔉
きゃく‐こ【客戸】
①中国、三国時代以後、大地主の土地を耕す小作人。佃客。荘客。
②唐中期、均田法の崩壊時から宋代に、本籍を離れて他郷で登録された戸。主戸に比べて税制上の優遇があった。かくこ。
きゃく‐ご【客語】🔗⭐🔉
きゃく‐ご【客語】
国文法で、主体として働く主語に対し、その作用を受ける対象となる語。目的語。
ぎゃく‐こうか【逆効果】‥カウクワ🔗⭐🔉
ぎゃく‐こうか【逆効果】‥カウクワ
思ったのとは反対の効果。予期に反する効果。ぎゃっこうか。
ぎゃく‐こうせん【逆光線】‥クワウ‥🔗⭐🔉
ぎゃく‐こうせん【逆光線】‥クワウ‥
対象の背後から照らす光線。逆光。ぎゃっこうせん。↔順光線
ぎゃく‐コース【逆コース】🔗⭐🔉
ぎゃく‐コース【逆コース】
道順が、普通と逆であること。当然進むべき方向と逆の道すじ。転じて、社会進歩の方向と反対の動き。
きゃく‐ごのみ【客好み】🔗⭐🔉
きゃく‐ごのみ【客好み】
客をえりごのみすること。客えらみ。
きゃく‐ざ【客座】🔗⭐🔉
きゃく‐ざ【客座】
①来客のために設ける座席。
②歌舞伎番付で、本来その位置にあるべき役者の代りに他の役者がその位置を占めること。
ぎゃく‐ざ【逆座】🔗⭐🔉
ぎゃく‐ざ【逆座】
上座へ背を向けてすわること。
ぎゃく‐ざい【逆罪】🔗⭐🔉
ぎゃく‐ざい【逆罪】
君父にそむくような悪逆を犯した罪。さかさまのつみ。
きゃく‐さき【客先】🔗⭐🔉
きゃく‐さき【客先】
①客の前。客の所。「―常駐」
②客3である先方。客。「―の意向」
ぎゃく‐ざし【逆指】🔗⭐🔉
ぎゃく‐ざし【逆指】
(取引用語)相場の続騰・続落を見越して、一般の指値とは逆に、一定値段より高ければ買い、安ければ売る指値注文を出すこと。逆指標。
きゃく‐ざしき【客座敷】🔗⭐🔉
きゃく‐ざしき【客座敷】
客をもてなすための座敷。客間。
広辞苑 ページ 4976。