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きゅう‐せき【旧跡・旧蹟】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せき旧跡・旧蹟キウ‥ 歴史上の事件や事物のあったところ。古跡。「名所―」

きゅう‐せき【旧績】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せき旧績キウ‥ 昔のてがら。旧功。

きゅう‐せき【休戚】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せき休戚キウ‥ (「休」は嘉、「戚」は憂の意)喜びと悲しみ。よいこととわるいこと。「―をともにする」

きゅう‐せき【求積】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せき求積キウ‥ ①面積や体積を算出すること。 ②何回かの不定積分を行うことによって微分方程式の解を求める方法。求積法。

きゅう‐せつ【九折】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せつ九折キウ‥ 山腹などで、道に曲折の多いこと。また、その道。つづらおり。

きゅう‐せつ【旧説】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せつ旧説キウ‥ 以前に唱えられた説。↔新説

きゅう‐せつ【急切】キフ‥🔗🔉

きゅう‐せつ急切キフ‥ 切迫していること。

きゅう‐せつ【急設】キフ‥🔗🔉

きゅう‐せつ急設キフ‥ 急いで設けること。

きゅう‐せっき【旧石器】キウセキ‥🔗🔉

きゅう‐せっき旧石器キウセキ‥ 旧石器時代・旧石器文化の略称。また、旧石器時代に使用された石器。 ⇒きゅうせっき‐じだい【旧石器時代】

きゅうせっき‐じだい【旧石器時代】キウセキ‥🔗🔉

きゅうせっき‐じだい旧石器時代キウセキ‥ 人類史上で最古の時代。ほぼ地質学上の更新世にあたり、人類は、今日絶滅し、もしくは生息地をかえた動物とともに住み、打製石器や骨角器を用いたが、まだ土器を作らず、採集・狩猟・漁労だけによって食糧をえていた。通常、前・中・後期に3区分される。日本では、縄文時代の前の時代がほぼこれにあたる。→新石器時代→先土器時代 ⇒きゅう‐せっき【旧石器】

きゅう‐せん【九泉】キウ‥🔗🔉

きゅう‐せん九泉キウ‥ ①幾重にも重なった地の底。黄泉よみ・こうせん。あの世。 ②墓地ぼち。墓場はかば

きゅう‐せん【弓箭】🔗🔉

きゅう‐せん弓箭】 ①弓と矢。転じて、武器・武芸一般。今昔物語集5「―を帯せらむ兵万人」 ②弓矢を取る者。武士。平治物語「―の面目とぞ喜び給ひける」 ③弓矢を取って戦うこと。いくさ。 ⇒きゅうせん‐すじ【弓箭筋】 ⇒きゅうせん‐の‐みち【弓箭の道】

広辞苑 ページ 5050