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きゅう‐そう【九相・九想】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう九相・九想キウサウ 〔仏〕 ⇒くそう

きゅう‐そう【旧草】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう旧草キウサウ ①以前に書いた草稿。 ②昔住んだ草庵の跡。芭蕉翁終焉記「焼原の―に庵をむすび」

きゅう‐そう【旧巣】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう旧巣キウサウ (→)古巣ふるすに同じ。

きゅう‐そう【灸瘡】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう灸瘡キウサウ 灸のあとのかさぶた。

きゅう‐そう【穹蒼】‥サウ🔗🔉

きゅう‐そう穹蒼‥サウ (弓形で青い意)あおぞら。おおぞら。蒼穹。

きゅう‐そう【急送】キフ‥🔗🔉

きゅう‐そう急送キフ‥ 物品を急いで送ること。

きゅう‐そう【宮僧】🔗🔉

きゅう‐そう宮僧】 諸社の神宮寺を管理する社僧。宮法師。

きゅう‐そう【璆鏘】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう璆鏘キウサウ 玉や金属が触れあって鳴る美しい音。詞や歌の美しい旋律の形容。

きゅう‐ぞう【旧蔵】キウザウ🔗🔉

きゅう‐ぞう旧蔵キウザウ ①昔から所蔵していること。「代代―の品を見せる」 ②以前所蔵していたこと。「某家―書」

きゅう‐ぞう【吸蔵】キフザウ🔗🔉

きゅう‐ぞう吸蔵キフザウ (occlusion)固体が気体や液体を吸収して内部に保有する現象。水素が金属パラジウムに吸蔵される類。

きゅう‐ぞう【急造】キフザウ🔗🔉

きゅう‐ぞう急造キフザウ 急いで造ること。急ごしらえ。「―の小屋」

きゅう‐ぞう【急増】キフ‥🔗🔉

きゅう‐ぞう急増キフ‥ 急に数量がふえること。「人口が―する」

きゅう‐そうしき【旧相識】キウサウ‥🔗🔉

きゅう‐そうしき旧相識キウサウ‥ 昔からの知合い。むかしなじみ。

ぎゅう‐そうじゅ【牛僧孺】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐そうじゅ牛僧孺ギウ‥ 唐の政治家。字は思黯しあん。甘粛安定の人。憲宗の時に進士。823年宰相になるや、李宗閔りそうびん( 〜846)と結び李徳裕を追放、牛李の党争を展開。(779〜847)

きゅう‐そく【休息・休足】キウ‥🔗🔉

きゅう‐そく休息・休足キウ‥ ①仕事や運動をやめて、からだを休めること。休憩。「途中で―する」「―をとる」「―所」 ②休止すること。活動を中絶すること。

きゅう‐そく【急速】キフ‥🔗🔉

きゅう‐そく急速キフ‥ 物事の進展がすみやかなこと。「―な都市化」「―に進歩する」「―冷凍」 ⇒きゅうそく‐ろか【急速濾過】

広辞苑 ページ 5052