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きゅうちゅう‐るい【吸虫類】キフ‥🔗⭐🔉
きゅうちゅう‐るい【吸虫類】キフ‥
扁形動物の一綱。大部分は雌雄同体。体は一般に小さく扁平で、普通1センチメートル以下。通例、腹面に吸盤を具え、宿主に吸着する。脊椎動物の消化器官に最も多く、その他、肺・肝臓・血管の内などに、また、魚類では体表や鰓えらに外部寄生する。肝蛭かんてつ・肺吸虫・肝吸虫・住血吸虫など種類が多い。旧称、ジストマ。
きゅう‐ちょう【九重】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【九重】キウ‥
①幾重にもかさなること。
②宮中。ここのえ。
⇒きゅうちょう‐の‐てん【九重の天】
⇒きゅうちょう‐の‐もん【九重の門】
きゅう‐ちょう【九腸】キウチヤウ🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【九腸】キウチヤウ
腸の全体。
⇒九腸寸断す
きゅう‐ちょう【休徴】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【休徴】キウ‥
(「休」はめでたい意)めでたいしるし。よいむくい。休祥。源平盛衰記5「善を行ふときんば―之を報じ」
きゅう‐ちょう【咎徴】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【咎徴】キウ‥
わるいしるし。わるいむくい。源平盛衰記5「悪を行ふときんば―之に随ふ」
きゅう‐ちょう【急潮】キフテウ🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【急潮】キフテウ
①流れの速いうしお。
②外洋から急に湾内に潮が流入すること。
きゅう‐ちょう【急調】キフテウ🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【急調】キフテウ
物事の進行が急なこと。急テンポ。急調子。
きゅう‐ちょう【級長】キフチヤウ🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【級長】キフチヤウ
学級の長。学級委員。
きゅう‐ちょう【窮鳥】‥テウ🔗⭐🔉
きゅう‐ちょう【窮鳥】‥テウ
追い詰められて逃げ場を失った鳥。
⇒窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
○九腸寸断すきゅうちょうすんだんす
腸全体がずたずたに断ちきられるほどにつらく悲しい。→断腸
⇒きゅう‐ちょう【九腸】
きゅうちょう‐の‐てん【九重の天】キウ‥🔗⭐🔉
きゅうちょう‐の‐てん【九重の天】キウ‥
①天の最高所。九天。
②宮中。
⇒きゅう‐ちょう【九重】
きゅうちょう‐の‐もん【九重の門】キウ‥🔗⭐🔉
きゅうちょう‐の‐もん【九重の門】キウ‥
王城の門。九門。
⇒きゅう‐ちょう【九重】
○窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
追い詰められて逃げ場を失った人が救いを求めて来れば、見殺しにするわけにはいかない。
⇒きゅう‐ちょう【窮鳥】
広辞苑 ページ 5057。