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きゅう‐つい【窮追】🔗🔉

きゅう‐つい窮追】 ①追いつめること。 ②問いつめること。

きゅう‐つう【九通】キウ‥🔗🔉

きゅう‐つう九通キウ‥ 中国の制度・典故などを記した9種の書物の総称。三通と称される「通典つてん」「通志」「文献通考」のほか、清代これらを継ぐものとして編纂された欽定の「続文献通考」「皇朝文献通考」および「続通典」「皇朝通典」「続通志」「皇朝通志」の総称。

きゅう‐つう【窮通】🔗🔉

きゅう‐つう窮通】 困窮と栄達。窮達。

ぎゅう‐づめ【ぎゅう詰め】🔗🔉

ぎゅう‐づめぎゅう詰め】 すきまなくむりやりに詰めること。すしづめ。ぎゅうぎゅうづめ。「―の電車」

きゅう‐てい【九鼎】キウ‥🔗🔉

きゅう‐てい九鼎キウ‥の禹王が鋳て夏・殷・周3代の天子に伝えた鼎かなえ。帝位のしるし。 ⇒きゅうてい‐たいりょ【九鼎大呂】

きゅう‐てい【休廷】キウ‥🔗🔉

きゅう‐てい休廷キウ‥ 裁判の途中で法廷を一時閉じること。

きゅう‐てい【泣涕】キフ‥🔗🔉

きゅう‐てい泣涕キフ‥ 涙を流して泣くこと。涕泣。

キューティクル【cuticle】🔗🔉

キューティクルcuticle】 ①⇒クチクラ。 ②爪の付け根をおおう甘皮。 ③毛髪を構成する層の一つ。毛表皮。

きゅうてい‐ご【宮廷語】🔗🔉

きゅうてい‐ご宮廷語】 宮廷人や貴族などの間に用いられる特殊な言葉。江戸城内でも用いた。オタアサマ(お母様)・オモウサマ(お父様)の類。 ⇒きゅう‐てい【宮廷】

きゅうてい‐たいりょ【九鼎大呂】キウ‥🔗🔉

きゅうてい‐たいりょ九鼎大呂キウ‥ (大呂は周の大廟たいびょうに供えた大鐘で、九鼎とともに周の宝器)貴重な物、重い地位、名望などのたとえ。 ⇒きゅう‐てい【九鼎】

きゅうてい‐ひ【宮廷費】🔗🔉

きゅうてい‐ひ宮廷費】 内廷諸費以外の宮廷諸費にあてる皇室の経費。宮内庁で経理する。→内廷費→皇室費⇒きゅう‐てい【宮廷】

広辞苑 ページ 5058