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きゅう‐ほう【急報】キフ‥🔗🔉

きゅう‐ほう急報キフ‥ 急いで知らせること。急の知らせ。

きゅう‐ほう【髹法】キウハフ🔗🔉

きゅう‐ほう髹法キウハフ 漆を器物に塗る技法。

きゅう‐ぼう【窮乏】‥ボフ🔗🔉

きゅう‐ぼう窮乏‥ボフ 金や物が著しく不足して苦しむこと。「物資が―する」「―生活」 ⇒きゅうぼうか‐ほうそく【窮乏化法則】

きゅうぼうか‐ほうそく【窮乏化法則】‥ボフクワハフ‥🔗🔉

きゅうぼうか‐ほうそく窮乏化法則‥ボフクワハフ‥ 〔経〕マルクスが「資本論」で定式化した法則。資本の蓄積過程は一方で富の蓄積をもたらすと同時に、他方で労働者階級の窮乏化をもたらすとする考え方。 ⇒きゅう‐ぼう【窮乏】

きゅうぼく‐し【吸墨紙】キフ‥🔗🔉

きゅうぼく‐し吸墨紙キフ‥ 吸取すいとり紙。

きゅうぼく‐ふんしょう【朽木糞牆】キウ‥シヤウ🔗🔉

きゅうぼく‐ふんしょう朽木糞牆キウ‥シヤウ [論語公冶長「宰予昼に寝ぬ。子曰わく、朽木は雕るべからざる也。糞土の牆かきは杇るべからざる也」]彫刻のできない朽ちた木と、塗りかえることができない腐りくずれた壁。やる気のない怠け者には教えの施しようがないこと、また、役に立たないもののたとえ。

ぎゅうほ‐せんじゅつ【牛歩戦術】ギウ‥🔗🔉

ぎゅうほ‐せんじゅつ牛歩戦術ギウ‥ 議会などで、審議を引き延ばすために用いる戦術の一つ。採決などにあたり、牛歩をもってするもの。 ⇒ぎゅう‐ほ【牛歩】

きゅう‐ほっく【旧北区】キウホク‥🔗🔉

きゅう‐ほっく旧北区キウホク‥ 生物(主に動物)地理学上の一区域。新大陸を除く北半球で、ヨーロッパ大陸・アジア大陸・アフリカ北部を含む。→動物地理区(図)

キューポラ【cupola】🔗🔉

キューポラcupola(→)溶銑炉ようせんろ。キュポラ。

きゅう‐ぼん【旧盆】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ぼん旧盆キウ‥ 旧暦により営む盂蘭盆うらぼん

きゅう‐まい【救米】キウ‥🔗🔉

きゅう‐まい救米キウ‥ 災害にあった人を救うために無償で交付される米。

きゅう‐みょう【給名】キフミヤウ🔗🔉

きゅう‐みょう給名キフミヤウ 国衙こくが領や荘園で、年貢を納める義務はあるが、それ以外の雑公事の類の負担は免除された名田。郷司ごうじや下司げし・公文くもんなど現地の管理者に与えられた。

広辞苑 ページ 5070