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キュプラ【cupra】🔗🔉

キュプラcupra】 銅アンモニア‐レーヨンの別称。

キュプリアヌス【Cyprianus ラテン】🔗🔉

キュプリアヌスCyprianus ラテン】 初期キリスト教の教父。キリスト教に改宗し、教会統一のために尽力。司教団のローマ教皇に対する優位を説く。カルタゴの司教として殉教。( 〜258)

キュベレ【Kybelē ギリシア】🔗🔉

キュベレKybelē ギリシア】 古代、小アジア全域で崇拝されていた大地母神・豊穣神。その神官たちは自らを去勢し、鳴物を打ち鳴らして踊り狂った。

キュポラ【cupola】🔗🔉

キュポラcupola(→)溶銑炉ようせんろ。キューポラ。

キュラソー【curaçao フランス・ イギリス】🔗🔉

キュラソーcuraçao フランス・ イギリス】 (初め南米ベネズエラ沖合、オランダ領アンティルのキュラソー島で製したからいう)オレンジの果皮を香味料としたリキュール。無色のホワイト‐キュラソーと黄褐色のオレンジ‐キュラソーとに大別。

キュリー【curie】🔗🔉

キュリーcurie】 (キュリー夫妻の名に因む)放射能の単位。1キュリーは1秒間に3.7×1010個の原子崩壊を起こす放射性物質の量。ラジウム1グラムはほぼ1キュリーに当たる。記号Ci →ベクレル

キュリー【Irène Joliot-Curie】🔗🔉

キュリーIrène Joliot-Curie「ジョリオ=キュリー」参照。

キュリー【Marie Curie】🔗🔉

キュリーMarie Curie】 フランスの物理学者・化学者。ポーランド生れ。夫はピエール。夫の死後、ラジウムの分離に成功。1903年、夫とともにノーベル物理学賞、11年化学賞。(1867〜1934) キュリー夫妻 提供:毎日新聞社

広辞苑 ページ 5081