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きょう‐き【侠気】ケフ‥🔗🔉

きょう‐き侠気ケフ‥ 強きをくじき弱きを助ける心だて。おとこぎ。「―のある男」「―を見せる」

きょう‐き【姜夔】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き姜夔キヤウ‥ 南宋の詞人・詩人。字は尭章、号は白石道人。饒州鄱陽(江西省波陽)の人。自作の詞17首に曲を付けた楽譜は、現存する唯一の宋代楽譜。柳永・周邦彦・辛棄疾しんきしつとともに四大詞人に数えられる。著「白石道人歌曲」「白石道人詩集」。(1155?〜1221?)

きょう‐き【狭軌】ケフ‥🔗🔉

きょう‐き狭軌ケフ‥ 鉄道のレールの間隔が標準軌間(1.435メートル)より狭いもの。日本のJRの大部分は1.067メートルで狭軌。↔広軌

きょう‐き【恐悸】🔗🔉

きょう‐き恐悸】 恐れわななくこと。

きょう‐き【強記】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き強記キヤウ‥ 記憶力のよいこと。「博覧―」

きょう‐き【強毅】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き強毅キヤウ‥ 心が強く、しっかりしていること。

きょう‐き【教規】ケウ‥🔗🔉

きょう‐き教規ケウ‥ 宗教上、各教・各派においてもつ規定。教範。

きょう‐き【経軌】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き経軌キヤウ‥ 〔仏〕密教の経典と儀軌ぎき

きょう‐き【競起】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き競起キヤウ‥ 先を争うように起こること。きそい立つこと。

きょう‐き【驚起】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き驚起キヤウ‥ 驚いて起きること。驚きたつこと。

きょう‐き【驚悸】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き驚悸キヤウ‥ 驚いて胸がどきどきすること。

きょう‐き【驚喜】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐き驚喜キヤウ‥ 思いがけないできごとに驚き喜ぶこと。非常に喜ぶこと。

きょう‐き【驕気】ケウ‥🔗🔉

きょう‐き驕気ケウ‥ おごりたかぶった気質。

きょう‐ぎ【共議】🔗🔉

きょう‐ぎ共議】 ともに相談すること。

きょう‐ぎ【供犠】🔗🔉

きょう‐ぎ供犠⇒くぎ

きょう‐ぎ【協議】ケフ‥🔗🔉

きょう‐ぎ協議ケフ‥ 寄り集まって相談すること。「鳩首きゅうしゅ―する」 ⇒きょうぎ‐りえん【協議離縁】 ⇒きょうぎ‐りこん【協議離婚】

きょう‐ぎ【狭義】ケフ‥🔗🔉

きょう‐ぎ狭義ケフ‥ 同じ言葉のさす意味に幅があるとき、狭い方の意味。↔広義

きょう‐ぎ【教義】ケウ‥🔗🔉

きょう‐ぎ教義ケウ‥ 特定の宗教や宗派の信仰内容が真理として公認され、信仰上の教えとして言い表されたもの。教理。ドグマ。 ⇒きょうぎ‐がく【教義学】

広辞苑 ページ 5116