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行間】ギヤウ‥🔗🔉

行間ギヤウ‥ 文章の行と行とのあいだ。 ⇒行間を読む ぎょう‐かん

驍悍】ゲウ‥🔗🔉

驍悍ゲウ‥ 気性がたけく荒いこと。勇悍。 きょう‐かんかく

共感覚】🔗🔉

共感覚】 (synesthesia)一つの刺激によって、それに対応する感覚(例えば聴覚)とそれ以外の他種の感覚(例えば視覚)とが同時に生ずる現象。例えばある音を聴いて一定の色が見える場合を色聴という。子供に生じやすいとされる。 ぎょうがん‐じ

行願寺】ギヤウグワン‥🔗🔉

行願寺ギヤウグワン‥ 革堂こうどうの正称。 きょうかん‐じごく

叫喚地獄】ケウクワンヂ‥🔗🔉

叫喚地獄ケウクワンヂ‥ 〔仏〕八大地獄の第4。殺生・盗み・邪淫・飲酒をした者が、熱湯や猛火の鉄室に入れられ呵責かしゃくに堪えず、号泣・叫喚する。 ⇒きょう‐かん【叫喚】 きょうかん‐の‐じもく

京官の除目】キヤウクワン‥ヂ‥🔗🔉

京官の除目キヤウクワン‥ヂ‥ (→)「司召つかさめしの除目」に同じ。→除目 ⇒きょう‐かん【京官】 きょうかん‐ふくいんしょ

共観福音書】‥クワン‥🔗🔉

共観福音書‥クワン‥ (Synoptic Gospels)新約聖書の最初の3福音書(マタイ・マルコ・ルカ)の総称。内容・叙述など共通点が多く、比較研究(共観)されることからの名。 ○行間を読むぎょうかんをよむ 文字面に現れていない筆者の真意などをくみとる。 ⇒ぎょう‐かん【行間】 きょう‐き

凶器・兇器】🔗🔉

凶器・兇器】 殺傷に使用される器具。銃砲・刀剣のような性質上の凶器と、棍棒・斧おののような用法上の凶器との別がある。 ⇒きょうき‐じゅんび‐しゅうごう‐ざい【凶器準備集合罪】 きょう‐き

共起】🔗🔉

共起】 〔言〕(co-occurrence)二つの別の語が一つの文や句の内部で同時に用いられる現象。名詞と形容詞、動詞と副詞などの組合せについて言い、二つの語が意味的に関連性をもつことの証拠となる。 ⇒きょうき‐せいげん【共起制限】 きょう‐き

狂気】キヤウ‥🔗🔉

狂気キヤウ‥ 常軌を逸していること。また、そのような心。「―の沙汰」 きょう‐き

広辞苑 ページ 5115