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あぶら‐あせ【脂汗】🔗🔉

あぶら‐あせ脂汗】 苦しい時に出る、脂のようなべとつく汗。「―をにじませる」 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐いい【油飯】‥イヒ🔗🔉

あぶら‐いい油飯‥イヒ 麻の実の油を混ぜた米飯。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐いか【油烏賊】🔗🔉

あぶら‐いか油烏賊】 鯛釣りの餌として、イカを油漬にしたもの。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐いし【油石】🔗🔉

あぶら‐いし油石】 ①黒褐色でつやのある石。 ②白米の中に混入している黄色の小石。 ③石炭。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐いため【油炒め】🔗🔉

あぶら‐いため油炒め】 食材を熱した油に入れて混ぜながら調理すること。また、その料理。あぶらいり。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐いど【油井戸】‥ヰ‥🔗🔉

あぶら‐いど油井戸‥ヰ‥ 地下の油層から石油を汲み取るために掘られた井戸。採油井。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐いろ【油色】🔗🔉

あぶら‐いろ油色】 菜種なたね油の色。赤みのある黄色で、すき通るような色。 Munsell color system: 5Y6/4 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

アプラウト【Ablaut ドイツ】🔗🔉

アプラウトAblaut ドイツ(→)母音交替に同じ。

あぶら‐うり【油売り】🔗🔉

あぶら‐うり油売り】 ①点灯用の種油行商人。ももすもも「隣にてまだ声のする―」(几董) ②怠け者。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐え【油絵】‥ヱ🔗🔉

あぶら‐え油絵‥ヱ (oil-painting)顔料を油でといて描いた絵画。フレスコ画・テンペラ画より乾きが早く、透明で光沢があるため15世紀以後西洋画の主要技法となった。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

あぶら‐えのぐ【油絵具】‥ヱ‥🔗🔉

あぶら‐えのぐ油絵具‥ヱ‥ 顔料を亜麻仁油あまにゆまたは芥子油けしゆ・テレビン油などで練った油絵用の絵具。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

広辞苑 ページ 516