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きょう‐ぞく【凶賊・兇賊】🔗🔉

きょう‐ぞく凶賊・兇賊】 凶悪な賊。わるもの。

きょう‐ぞく【共属】🔗🔉

きょう‐ぞく共属】 互いに同じ集団に所属すること。「―感情」

きょう‐ぞく【強賊】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ぞく強賊キヤウ‥ 凶暴な賊。ごうぞく。

きょうそく‐ぼん【教則本】ケウ‥🔗🔉

きょうそく‐ぼん教則本ケウ‥ 音楽演奏の練習のため、各種の基本技術を段階的に配列編集した本。 ⇒きょう‐そく【教則】

きょう‐そつ【強卒】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐そつ強卒キヤウ‥ 強い兵卒。

きょうそ‐びょう【蠁蛆病】キヤウ‥ビヤウ🔗🔉

きょうそ‐びょう蠁蛆病キヤウ‥ビヤウ カイコノウジバエの幼虫(蠁蛆)の寄生によって起こる蚕病。カイコがこのハエの卵を桑葉と共にのみこむと、消化管の中で孵化して、神経球・気門部組織に寄生し、蛹さなぎから脱出して、繭に孔をあけ、外に出る。

きょう‐ぞめ【京染】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ぞめ京染キヤウ‥ 京都で作られる染物の総称。友禅染の類。「―小袖」

きょう‐ぞり【京反】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ぞり京反キヤウ‥ (京物の刀に多いからいう)鳥居反とりいぞりの別称。

きょう‐そん【共存】🔗🔉

きょう‐そん共存】 (キョウゾンとも)自分も他人もともどもに生存すること。また、同時に二つ以上のものがともに存在すること。「平和―」 ⇒きょうそん‐いぶつ【共存遺物】 ⇒きょうそん‐きょうえい【共存共栄】

きょう‐そん【郷村】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐そん郷村キヤウ‥ むらざと。ごうそん。

ぎょうそん【行尊】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょうそん行尊ギヤウ‥ 平安後期の天台宗の僧。園城寺おんじょうじ長吏・天台座主。源基平の子。頼豪らいごう・明尊らに密教を学び、熊野・大峰等で修行し、祈祷の験を以て知られた。歌人としても有名。平等院大僧正。(1055〜1135)

きょうそん‐いぶつ【共存遺物】‥ヰ‥🔗🔉

きょうそん‐いぶつ共存遺物‥ヰ‥ ある遺跡の同じ層や同じ地点から一括して発見され、同時代性の明らかな遺物。伴出遺物。一括遺物。 ⇒きょう‐そん【共存】

きょうそん‐きょうえい【共存共栄】🔗🔉

きょうそん‐きょうえい共存共栄】 ともに生存し、ともに繁栄すること。 ⇒きょう‐そん【共存】

きょう‐だ【怯懦】ケフ‥🔗🔉

きょう‐だ怯懦ケフ‥ 臆病で意志の弱いこと。「―な性格」

広辞苑 ページ 5178