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きょう‐づくえ【経机】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐づくえ経机キヤウ‥ 仏前で読経の時、経文をのせておく机。多くは4脚で黒または朱の漆塗り、端を金具で飾る。 経机 撮影:関戸 勇

きょう‐づつ【経筒】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐づつ経筒キヤウ‥ 経典を入れて経塚に埋めるために用いる筒。多くは円筒形・六角形・八角形で、青銅製・金銅製・鉄製・陶製・石製。筒の周囲に多くは埋経の趣旨が刻される。 経筒

きょう‐てい【協定】ケフ‥🔗🔉

きょう‐てい協定ケフ‥ ①協議して決定すること。相談して決めること。また、その決めた事柄。「販売―」 ②(agreement)条約の一種。国際法上は狭義の条約と本質上異ならず、効力も変わらない。「行政―」 ⇒きょうてい‐かかく【協定価格】 ⇒きょうてい‐けんぽう【協定憲法】 ⇒きょうてい‐せかいじ【協定世界時】

きょう‐てい【恭帝】🔗🔉

きょう‐てい恭帝】 ①隋3代の皇帝。楊侑ようゆう。煬帝ようだいの孫。(在位617〜618)(605〜619) ②隋4代の皇帝。楊侗ようとう。侑の兄。(在位618〜619)( 〜619) ③南宋末期の皇帝。趙ちょうけん。臨安の陥落で元軍の捕虜となる。(在位1274〜1276)(1270〜 )

きょう‐てい【胸底】🔗🔉

きょう‐てい胸底】 心の底。心中の思い。むなそこ。「―を明かす」

きょう‐てい【教程】ケウ‥🔗🔉

きょう‐てい教程ケウ‥ あることがらを教授する順序・方式。また、それにもとづいた教科書。「馬術―」

きょう‐てい【筐底】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐てい筐底キヤウ‥ (「篋底」とも書く)箱の底。箱の中。 ⇒筐底に秘す

きょう‐てい【橋亭】ケウ‥🔗🔉

きょう‐てい橋亭ケウ‥ 庭園の泉水の橋近くに設けたあずまや。

きょう‐てい【轎丁】ケウ‥🔗🔉

きょう‐てい轎丁ケウ‥ かごかき。こしかき。轎夫。

きょう‐てい【競艇】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐てい競艇キヤウ‥ モーター‐ボートの競走。

広辞苑 ページ 5186