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きょうどう‐しゅっし【共同出資】🔗🔉

きょうどう‐しゅっし共同出資】 複数の企業が一つの事業に共同で資金を供給すること。合名会社・合資会社の類。また、消費者や農民が協同組合を組織して出資すること。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐しょく【教導職】ケウダウ‥🔗🔉

きょうどう‐しょく教導職ケウダウ‥ 教部省に置かれた教化政策を担当する役。神官・僧侶などが任命された。1872年(明治5)に設置、84年に廃止。島崎藤村、夜明け前「神官僧侶を合同し、これを―に補任して」 ⇒きょう‐どう【教導】

きょうどう‐じんめいひょう【共同人名票】‥ヘウ🔗🔉

きょうどう‐じんめいひょう共同人名票‥ヘウ 登記権利者または義務者が多数の場合に、登記用紙に記載する一人を除く他の者の氏名・住所を記載するため追加編綴する帳票。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐せいはん【共同正犯】🔗🔉

きょうどう‐せいはん共同正犯】 二人以上の者が共同して犯罪を実行すること。全員が正犯として罰せられる。↔単独正犯。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐せん【共同栓】🔗🔉

きょうどう‐せん共同栓】 共同して使用する水道栓。共用栓。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐せんげん【共同宣言】🔗🔉

きょうどう‐せんげん共同宣言】 国家間の取決めの一つで、条約よりも軽い形式をとるもの。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐せんせん【共同戦線】🔗🔉

きょうどう‐せんせん共同戦線】 (common front)二つ以上の団体が戦いのためにとる協力態勢または組織。人民戦線の類。協同戦線。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐せんせん【協同戦線】ケフ‥🔗🔉

きょうどう‐せんせん協同戦線ケフ‥ (→)共同戦線に同じ。 ⇒きょう‐どう【協同】

きょうどう‐そうぞく【共同相続】‥サウ‥🔗🔉

きょうどう‐そうぞく共同相続‥サウ‥ 〔法〕同順位にある二人以上の相続人(たとえば妻と子)が各自の相続分に応じて被相続人の権利義務を承継すること。 ⇒きょう‐どう【共同】

きょうどう‐そかい【共同租界】🔗🔉

きょうどう‐そかい共同租界】 清末以降の中国で、複数の外国が共同管轄する租界。共同居留地。↔専管租界。→租界⇒きょう‐どう【共同】

広辞苑 ページ 5195