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きょう‐ぶん【狂文】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐ぶん【狂文】キヤウ‥
江戸中期以後、狂歌に伴って起こった一種の戯文。諧謔・諷刺を主とし、当時の俗語などを織りこむ。風来山人・四方赤良よものあから・宿屋飯盛・手柄岡持てがらのおかもちらの作家、「風来六部集」「四方よものあか」「あづまなまり」「我面白」などの文集がある。
きょう‐へい【強兵】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐へい【強兵】キヤウ‥
①強い兵。強い軍隊。
②兵力を増大し、軍備を充実させること。「富国―」
きょう‐へい【郷兵】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐へい【郷兵】キヤウ‥
民間人をその所在地で訓練し、守備兵としたもの。
きょう‐へい【矯弊】ケウ‥🔗⭐🔉
きょう‐へい【矯弊】ケウ‥
弊害を改め直すこと。
きょう‐へき【胸壁】🔗⭐🔉
きょう‐へき【胸壁】
①(→)胸墻きょうしょうに同じ。
②とりで。
○京へ筑紫に坂東さきょうへつくしにばんどうさ
(室町時代の諺)方向を示す助詞として、京都では「へ」、九州では「に」、関東では「さ」を用いるというように、地方によって言い方が異なるということ。
⇒きょう【京】
きょう‐へん【凶変・兇変】🔗⭐🔉
きょう‐へん【凶変・兇変】
不吉な変事。
きょう‐へん【共編】🔗⭐🔉
きょう‐へん【共編】
二人以上の人が共同で書物を編集すること。
きょう‐べん【強弁】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐べん【強弁】キヤウ‥
無理に理屈をつけて言い張ること、また、言いわけすること。
きょう‐べん【教鞭】ケウ‥🔗⭐🔉
きょう‐べん【教鞭】ケウ‥
授業の際に教師の持つむち。
⇒教鞭を執る
きょう‐へんど【京辺土】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐へんど【京辺土】キヤウ‥
都に近いいなか。京都近在。
○教鞭を執るきょうべんをとる
教師として学業を授ける。教職にある。
⇒きょう‐べん【教鞭】
きょう‐ほ【匡輔】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐ほ【匡輔】キヤウ‥
非をただし、及ばないところを助けること。匡弼きょうひつ。
きょう‐ほ【夾輔】ケフ‥🔗⭐🔉
きょう‐ほ【夾輔】ケフ‥
左右から助けること。
きょう‐ほ【競歩】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐ほ【競歩】キヤウ‥
陸上競技の一つ。どちらかの足が常に地面から離れないようにして速く歩行する競技。ウォーキング‐レース。
きょう‐ほう【凶報】🔗⭐🔉
きょう‐ほう【凶報】
不吉の知らせ。わるい知らせ。
広辞苑 ページ 5213。