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きょく‐ち【極地】🔗🔉

きょく‐ち極地】 ①はての土地。 ②南北両極地方。 ⇒きょくち‐ほう【極地法】

きょく‐ち【極値】🔗🔉

きょく‐ち極値】 〔数〕関数の極大値または極小値。

きょく‐ち【極致】🔗🔉

きょく‐ち極致】 力をつくして最終的に到達するところ。この上ないおもむき。「美の―」

きょくち‐きしょう【局地気象】‥シヤウ🔗🔉

きょくち‐きしょう局地気象‥シヤウ ①固有の地形などのために、特定の土地にしばしば現れる大気現象。 ②その時の気圧配置などのために、狭い地域に一時的に強く現れる大気現象。局地的豪雨など。 ⇒きょく‐ち【局地】

ぎょくち‐ぎんしゃ【玉池吟社】🔗🔉

ぎょくち‐ぎんしゃ玉池吟社】 漢詩結社。天保(1830〜1844)年間、梁川星巌やながわせいがんが江戸神田お玉が池に開いた。幕末江戸漢詩壇の中核。社友の選集に「玉池吟社詩」がある。

きょくち‐せん【局地戦】🔗🔉

きょくち‐せん局地戦】 一定の地区または地物を攻防する戦闘。 ⇒きょく‐ち【局地】

きょくち‐せんそう【局地戦争】‥サウ🔗🔉

きょくち‐せんそう局地戦争‥サウ (→)限定戦争に同じ。 ⇒きょく‐ち【局地】

きょくち‐てき【局地的】🔗🔉

きょくち‐てき局地的】 ある区域に限られているさま。「―な大雨」 ⇒きょく‐ち【局地】

きょくち‐ふう【局地風】🔗🔉

きょくち‐ふう局地風】 ある限られた土地に吹く特有の風。そこの地形の特徴と特有の気圧配置とが組み合わされた時に強く現れる。羅臼だし風・六甲おろしなど、地名を付けて呼ぶことが多い。 ⇒きょく‐ち【局地】

きょくち‐ほう【極地法】‥ハフ🔗🔉

きょくち‐ほう極地法‥ハフ 登山・探検の際に、先ずベース‐キャンプを設け、次いで前進キャンプを順次前方に設置して目的地に到達する方法。ポーラー‐メソッド。 ⇒きょく‐ち【極地】

ぎょく‐ちゃ【玉茶】🔗🔉

ぎょく‐ちゃ玉茶】 緑茶の一種。葉をひねって丸く平たくしたもの。

広辞苑 ページ 5256