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きょ‐こう【挙行】‥カウ🔗🔉

きょ‐こう挙行‥カウ 儀式や行事などを行うこと。「式典を―する」 ⇒きょこうち‐ほう【挙行地法】

きょ‐こう【虚耗】‥カウ🔗🔉

きょ‐こう虚耗‥カウ ①すり減ってなくなること。からになること。 ②体が衰弱すること。

きょ‐こう【虚構】🔗🔉

きょ‐こう虚構】 事実でないことを事実らしく仕組むこと。また、その仕組んだもの。作りごと。フィクション。「―の中の真実」

きょ‐こう【許衡】‥カウ🔗🔉

きょ‐こう許衡‥カウ 元初の儒者。字は仲平。号は魯斎。諡おくりなは文正。懐慶路河内(河南省沁陽)の人。元朝の教育行政の責任者(国子祭酒)となって、朱子学を普及させ、また、古詩において一家をなす。著「許文正公遺書」。(1209〜1281)

きょ‐こう【鉅公】🔗🔉

きょ‐こう鉅公】 (「鉅」は大の意) ①天子の異称。巨公。 ②その道にすぐれた人。大家。巨匠。

きょ‐ごう【倨傲】‥ガウ🔗🔉

きょ‐ごう倨傲‥ガウ おごりたかぶっていること。「―の輩」「―な態度」

ぎょ‐こう【魚膠】‥カウ🔗🔉

ぎょ‐こう魚膠‥カウ 魚皮・鱗うろこ・骨・鰾うきぶくろなどを原料とした膠にかわ。接着剤、また製版用感光液とする。

ぎょ‐こう【御幸】‥カウ🔗🔉

ぎょ‐こう御幸‥カウ 天子が他へおでかけになること。みゆき。行幸。→御幸ごこう

ぎょ‐こう【御溝】🔗🔉

ぎょ‐こう御溝】 宮中の庭にある溝。みかわ。

ぎょ‐こう【漁港】‥カウ🔗🔉

ぎょ‐こう漁港‥カウ 漁業の根拠地となる港。出漁のための必要物資を供給し、漁獲物の陸揚げ・販売・輸送に関する設備、漁獲物の一部の加工・貯蔵施設を備えた港。

きょこうち‐ほう【挙行地法】‥カウ‥ハフ🔗🔉

きょこうち‐ほう挙行地法‥カウ‥ハフ 行為地法の一種。婚姻挙行地の法律。国際私法上、婚姻の形式的成立要件の準拠法として認められる。 ⇒きょ‐こう【挙行】

きょ‐こうへい【許広平】‥クワウ‥🔗🔉

きょ‐こうへい許広平‥クワウ‥ (Xu Guangping)中国の女性運動家。広東番禺の人。魯迅の妻。両人の往復書翰集「両地書」は著名。革命後、全国婦女連合会副主席。著「暗い夜の記録」「魯迅回想録」など。(1898〜1968)

きょ‐こく【挙国】🔗🔉

きょ‐こく挙国】 (「国を挙げて」の意)一国全体。国民全体。 ⇒きょこく‐いっち【挙国一致】

広辞苑 ページ 5268