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きょけい‐きゅうり【居敬窮理】🔗🔉

きょけい‐きゅうり居敬窮理】 [朱子語類9「学者の工夫、ただ居敬・窮理の二事にのみ在り」]内には慎んで徳を積み、外には物事の道理や法則を求めること。朱子学の中心課題の一つ。 ⇒きょ‐けい【居敬】

ぎょけい‐すいらい【魚形水雷】🔗🔉

ぎょけい‐すいらい魚形水雷(→)魚雷ぎょらいに同じ。 ⇒ぎょ‐けい【魚形】

ぎょけい‐ちょう【御慶帳】‥チヤウ🔗🔉

ぎょけい‐ちょう御慶帳‥チヤウ 門口に置いて年賀の客の記名に備える帳面。礼帳。 ⇒ぎょ‐けい【御慶】

きょ‐けつ【虚血】🔗🔉

きょ‐けつ虚血】 急性の局所性貧血のうち、特にその程度が重く、流入血液量が極度に減少した状態。血管の結紮けっさつ・狭窄きょうさく、血栓などの場合に見られる。→貧血

きょ‐げつ【去月】🔗🔉

きょ‐げつ去月】 前の月。先月。

きょ‐げん【虚言】🔗🔉

きょ‐げん虚言】 他人をあざむく言葉。うそ。そらごと。虚語。きょごん。 ⇒きょげん‐しょう【虚言症】

ぎょ‐けん【御剣】🔗🔉

ぎょ‐けん御剣】 剣の尊敬語。天子のつける剣。保元物語「鵜丸と云ふ―をぞ下されける」 ⇒ぎょけん‐の‐やく【御剣の役】

ぎょ‐げんき【魚玄機】🔗🔉

ぎょ‐げんき魚玄機】 晩唐の女性詩人。字は幼微・蕙蘭。長安(陝西省西安)の人。温庭筠らと詩を交換。侍女を殺害した罪で処刑された。森鴎外に小説「魚玄機」がある。(844頃〜868)

きょげん‐しょう【虚言症】‥シヤウ🔗🔉

きょげん‐しょう虚言症‥シヤウ 過去の事実、自己の境遇などを空想的に潤色・変形し、自ら虚言と現実とを混同する病的な精神・心理状態。自己顕示的あるいはヒステリー的性格異常者に見られる。空想性虚言。 ⇒きょ‐げん【虚言】

ぎょけん‐の‐やく【御剣の役】🔗🔉

ぎょけん‐の‐やく御剣の役】 行幸の時、昼御座ひのおましの剣を捧持する役。 ⇒ぎょ‐けん【御剣】

きょ‐ご【虚語】🔗🔉

きょ‐ご虚語】 うそ。虚言。

ぎょ‐こ【漁戸】🔗🔉

ぎょ‐こ漁戸】 漁夫の家。漁家。

広辞苑 ページ 5267