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きょと‐きょと🔗🔉

きょと‐きょと 不安や恐れなどのため落着きなく視線を走らせるさま。きょろきょろ。「―見回す」

きよ‐どころ【清所】🔗🔉

きよ‐どころ清所】 御厨子所みずしどころの異称。貴人の台所にもいう。おきよどころ。

きょとん🔗🔉

きょとん 事の意外さに事態がとっさに理解できず、驚きと当惑でただ目を見開いているさま。「急にどなられて―とする」

ぎょ‐にく【魚肉】🔗🔉

ぎょ‐にく魚肉】 ①食用としての魚の肉。 ②魚と獣肉。 ⇒ぎょにく‐ソーセージ【魚肉ソーセージ】 ⇒魚肉となる

ぎょにく‐ソーセージ【魚肉ソーセージ】🔗🔉

ぎょにく‐ソーセージ魚肉ソーセージ】 魚肉を使って畜肉ソーセージに似せて作る練り製品。フィッシュ‐ソーセージ。 ⇒ぎょ‐にく【魚肉】 ○魚肉となるぎょにくとなる [史記張儀伝「秦の為に魚肉となる所毋き也」](魚肉が料理されるように)相手の意のままにされる。 ⇒ぎょ‐にく【魚肉】 ○虚に乗ずるきょにじょうずる 相手の油断につけこむ。虚を衝く。 ⇒きょ【虚】

きょ‐にんか【許認可】🔗🔉

きょ‐にんか許認可】 許可と認可。

きょ‐ねん【去年】🔗🔉

きょ‐ねん去年】 今の年から見て、そのすぐ前の年。昨年。こぞ。

きょねん【巨然】🔗🔉

きょねん巨然】 五代・宋初の画僧。南京の人。董源とうげんに学んで山水画をよくした。生没年未詳。

ぎょ‐のう【魚脳】‥ナウ🔗🔉

ぎょ‐のう魚脳‥ナウ 魚の頭部の軟骨。灯のおおいに用いた。 ⇒ぎょのう‐ちょうちん【魚脳提灯】

ぎょのう‐ちょうちん【魚脳提灯】‥ナウチヤウ‥🔗🔉

ぎょのう‐ちょうちん魚脳提灯‥ナウチヤウ‥ 魚の氷頭ひずを煮て、叩いて平らにし、その半透明なのを利用して火覆いに用いた提灯。 ⇒ぎょ‐のう【魚脳】

きよ‐の‐やく【清の役】🔗🔉

きよ‐の‐やく清の役】 神膳の調理または取次をつかさどる役。

ぎょ‐ば【馭馬・御馬】🔗🔉

ぎょ‐ば馭馬・御馬】 馬を扱いこなすこと。

ぎょ‐ば【漁場】🔗🔉

ぎょ‐ば漁場⇒ぎょじょう

きょ‐はい【巨杯】🔗🔉

きょ‐はい巨杯】 大きなさかずき。

広辞苑 ページ 5287