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ぎょ‐らん【魚籃】🔗🔉

ぎょ‐らん魚籃】 魚を入れるかご。びく。 ⇒ぎょらん‐かんのん【魚籃観音】

ぎょらん‐かんのん【魚籃観音】‥クワンオン🔗🔉

ぎょらん‐かんのん魚籃観音‥クワンオン 三十三観音の一つ。手に魚籃を持つ姿と、大魚に乗る姿とがある。羅刹らせつ・毒竜・悪鬼の害を除くという。中国に始まる。 ⇒ぎょ‐らん【魚籃】

きょ‐り【巨利】🔗🔉

きょ‐り巨利】 大きな利益。大きなもうけ。大利。「―を博する」

きょ‐り【距離】🔗🔉

きょ‐り距離】 ①へだたり。間あいだ。「駅から会社までの―」「長―」「両案には―がありすぎる」「―をおいて付き合う」 ②〔数〕2点を結ぶ線分の長さをその2点間の距離という。点Pから直線または平面αにおろした垂線の足をQとするとき、PQの長さをPとまたはαとの距離という。一般に「距離」とは次の3条件をみたす関数のことである。(ア)abならばda,b)>0,da,a)=0 (イ)da,b)=db,a) (ウ)da,b)+db,c)≧da,c⇒きょり‐かん【距離感】 ⇒きょり‐きょうぎ【距離競技】 ⇒きょり‐くうかん【距離空間】 ⇒きょり‐けい【距離計】 ⇒きょり‐ひょう【距離標】

ぎょ‐り【漁利】🔗🔉

ぎょ‐り漁利】 ①漁業上の利益。 ②(→)「漁父の利」の略。

きょり‐かん【距離感】🔗🔉

きょり‐かん距離感】 目標物までどれくらいの距離かを正しく把握する感覚。 ⇒きょ‐り【距離】

きょり‐きょうぎ【距離競技】‥キヤウ‥🔗🔉

きょり‐きょうぎ距離競技‥キヤウ‥ スキー競技で、ノルディック種目の一つ。雪の丘陵・山野などをスキーで走り、タイムを競うもの。クロス‐カントリー。 ⇒きょ‐り【距離】

広辞苑 ページ 5299