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ぎょ‐るい【魚類】🔗⭐🔉
ぎょ‐るい【魚類】
脊椎動物の一群。いわゆる魚の類。水中に生活し、体は水の抵抗を少なくするために紡錘形・側扁形のものが大部を占め、ひれがある。胸びれ・腹びれは体の平衡を保つためのもので、運動には尾びれを用いる。また鱗があり皮膚を保護。呼吸には鰓えらを用いる。硬骨魚類・軟骨魚類・無顎類があるが、狭義には前2者を指す。うお。
硬骨魚類

きょ‐れい【挙例】🔗⭐🔉
きょ‐れい【挙例】
実例を挙げること。
⇒きょれい‐ほう【挙例法】
きょ‐れい【虚礼】🔗⭐🔉
きょ‐れい【虚礼】
誠意のない、うわべだけの礼儀。無用の礼儀。「―廃止」
ぎょ‐れい【魚麗】🔗⭐🔉
ぎょ‐れい【魚麗】
陣形の一つ。全形群魚の進むように前列・後列錯綜して、敵の乗ずる隙をなくさせるもの。
きょれい‐ふまい【虚霊不昧】🔗⭐🔉
きょれい‐ふまい【虚霊不昧】
[朱熹、大学章句注「明徳は、人の天に得る所にして、而して虚霊不昧、以て衆理を具し而して万事に応ずる者也」]朱熹が「大学」にいう明徳を説明した語。明徳(心の本体)は、目には見えないが鏡のように明らかに万物を映し出す働きをもつという意。
きょれい‐ほう【挙例法】‥ハフ🔗⭐🔉
きょれい‐ほう【挙例法】‥ハフ
修辞法の一つ。立論を証するために例を挙げる技法。
⇒きょ‐れい【挙例】
ぎょ‐れん【御簾】🔗⭐🔉
ぎょ‐れん【御簾】
すだれの尊敬語。みす。
きょ‐ろう【虚労】‥ラウ🔗⭐🔉
きょ‐ろう【虚労】‥ラウ
病気で心身が衰弱・疲労すること。
ぎょ‐ろう【漁撈・漁労】‥ラウ🔗⭐🔉
ぎょ‐ろう【漁撈・漁労】‥ラウ
魚類・貝類・藻類・海獣類など水産物をとること。
⇒ぎょろう‐ちょう【漁労長】
ぎょろう‐ちょう【漁労長】‥ラウチヤウ🔗⭐🔉
ぎょろう‐ちょう【漁労長】‥ラウチヤウ
漁船において漁場の選定・漁労作業などの指揮をとる者。
⇒ぎょ‐ろう【漁撈・漁労】
きょろ‐きょろ🔗⭐🔉
きょろ‐きょろ
見るものが珍しかったり捜し物があったりして、せわしくあたりを見回すさま。「場内で―する」
ぎょろ‐ぎょろ🔗⭐🔉
ぎょろ‐ぎょろ
大きい目玉が鋭く光るさま。大きい目でにらみまわすさま。ぎろぎろ。
きょろく【鉅鹿】🔗⭐🔉
きょろく【鉅鹿】
中国河北省平郷県の古名。戦国の趙の都市。項羽が秦将章邯しょうかんの軍を大敗させた地。
広辞苑 ページ 5302。