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きん‐か【近火】‥クワ🔗🔉

きん‐か近火‥クワ 近所に起こった火事。〈[季]冬〉。「―見舞」

きん‐か【金花・金華】‥クワ🔗🔉

きん‐か金花・金華‥クワ 黄金でつくった飾り花。美しく立派なもののたとえ。 ⇒きんか‐とう【金花糖】

きん‐か【金柑】🔗🔉

きん‐か金柑】 (キンカンの転)「きんかあたま」の略。好色一代女6「天窓あたまは―なる人あり」 ⇒きんか‐あたま【金柑頭】 ⇒きんか‐もとゆい【金柑元結】

きんか【金華】‥クワ🔗🔉

きんか金華‥クワ (Jinhua)中国浙江省中部、銭塘せんとう江支流の金華江北岸にある工業都市。省内の陸上交通の要路。北山の洞窟は景勝地として名高い。人口42万5千(2000)。 ⇒きんか‐ハム【金華ハム】

きん‐か【金貨】‥クワ🔗🔉

きん‐か金貨‥クワ 金と少量の銅との合金で鋳造した貨幣。日本の本位貨幣であった旧金貨の品位は純金9、銅1。20円・10円・5円・2円・1円の5種があった。 ⇒きんか‐じゅんび【金貨準備】 ⇒きんか‐ほんいせい【金貨本位制】

きん‐か【琴歌】🔗🔉

きん‐か琴歌】 和琴わごんに合わせてうたった日本上代の歌謡。ことうた。→琴歌譜

きん‐か【禁火】‥クワ🔗🔉

きん‐か禁火‥クワ 火の使用を禁ずること。火食を禁ずること。

きん‐か【槿花】‥クワ🔗🔉

きん‐か槿花‥クワ ムクゲの花。また、アサガオの花。朝開き夕にしぼむから、はかない栄華にたとえる。 ⇒槿花一日の栄

きん‐が【禁河】🔗🔉

きん‐が禁河】 (人民の遊猟を禁じたからいう)天皇の遊猟、または供御くごのために特に定めた河。→禁野

きん‐が【謹賀】🔗🔉

きん‐が謹賀】 つつしんでよろこびを申し上げること。 ⇒きんが‐しんねん【謹賀新年】

ぎん‐か【銀貨】‥クワ🔗🔉

ぎん‐か銀貨‥クワ 銀と銅との合金で鋳造された貨幣。日本ではかつて50銭貨などが流通した。

ぎん‐が【銀河】🔗🔉

ぎん‐が銀河】 ①天の川。また、銀河系の別称。天漢。銀漢。〈[季]秋〉 銀河 提供:東京大学理学部木曽観測所 ②われわれの銀河系と同列の規模構造をもつ恒星と星間物質などからなる天体。渦巻銀河・楕円銀河・不規則銀河に分類。銀河群・銀河団をなして分布。アンドロメダ銀河の類。島宇宙。 アンドロメダ銀河 提供:東京大学理学部木曽観測所 大マゼラン雲 撮影:及川聖彦 小マゼラン雲 撮影:及川聖彦 ⇒ぎんが‐ぐん【銀河群】 ⇒ぎんが‐けい【銀河系】 ⇒ぎんが‐だん【銀河団】

広辞苑 ページ 5378