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きん‐せん【欽羨】🔗🔉

きん‐せん欽羨】 (「欽」は敬う意)尊敬し慕うこと。うらやむこと。

きん‐せん【琴線】🔗🔉

きん‐せん琴線】 ①琴の糸。 ②感じやすい心情。心の奥に秘められた、感動し共鳴する微妙な心情。「―に触れる」

きん‐せん【謹撰】🔗🔉

きん‐せん謹撰】 歌集・書物などを謹んで撰述すること。

きん‐せん【謹選】🔗🔉

きん‐せん謹選】 謹んで選択すること。

きん‐ぜん【欣然】🔗🔉

きん‐ぜん欣然】 よろこんで快く物事を行うさま。「―として死地に赴く」

ぎん‐せん【吟箋】🔗🔉

ぎん‐せん吟箋】 詩を書くのに用いる紙。詩箋。

ぎんせん【銀川】🔗🔉

ぎんせん銀川】 (Yinchuan)中国寧夏回族自治区の区都。宋代には西夏の首都(興慶)。新興工業都市で、西北地域の交通上の要地。人口80万7千(2000)。

ぎん‐せん【銀扇】🔗🔉

ぎん‐せん銀扇】 地紙じがみに銀箔を置いた扇。

ぎん‐せん【銀銭】🔗🔉

ぎん‐せん銀銭】 銀で鋳造した銭。

ぎん‐ぜん【銀髯】🔗🔉

ぎん‐ぜん銀髯】 銀白のひげ。

きん‐せんい【筋繊維・筋線維】‥ヰ🔗🔉

きん‐せんい筋繊維・筋線維‥ヰ 筋組織を構成する収縮能をもつ細胞。筋細胞。骨格筋では10センチメートルにもなる繊維状の形態をとる。

きんせん‐か【金盞花】‥クワ🔗🔉

きんせん‐か金盞花‥クワ キク科の観賞用一年草。高さ約30センチメートル。葉はへら状、無柄。花は頭状花で、帯赤黄色。地中海沿岸の原産。房総半島・淡路島などで切花用に大規模に栽培。春から数カ月にわたって咲く。時知らず。長春花。カレンジュラ。〈[季]春〉

広辞苑 ページ 5431