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きんせん‐さいむ【金銭債務】🔗🔉

きんせん‐さいむ金銭債務】 金銭の給付を目的(内容)とする債務。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐しょうけん【金銭証券】🔗🔉

きんせん‐しょうけん金銭証券】 金銭の受取を目的とする権利を表した有価証券。手形・小切手・社債の類。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐しんたく【金銭信託】🔗🔉

きんせん‐しんたく金銭信託】 金銭を受け入れて運用し、信託終了時に運用利益を合わせて金銭を受益者に交付する信託。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐すいとうちょう【金銭出納帳】‥タフチヤウ🔗🔉

きんせん‐すいとうちょう金銭出納帳‥タフチヤウ (→)現金出納帳に同じ。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐すいとうぼ【金銭出納簿】‥タフ‥🔗🔉

きんせん‐すいとうぼ金銭出納簿‥タフ‥ (→)現金出納帳に同じ。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐ずく【金銭尽】‥ヅク🔗🔉

きんせん‐ずく金銭尽‥ヅク 金銭の多少を唯一の条件として物事を判断しようとすること。ぜにずく。勘定ずく。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐とうろく‐き【金銭登録機】🔗🔉

きんせん‐とうろく‐き金銭登録機】 自動的に金銭出納の記録を行う機械。レジスター。 ⇒きん‐せん【金銭】

きんせん‐のべばいばい‐かいしょ【金銭延売買会所】‥クワイ‥🔗🔉

きんせん‐のべばいばい‐かいしょ金銭延売買会所‥クワイ‥ 江戸時代、金相場の延売買すなわち定期取引を行なった大坂の会所。1764年(明和1)設立。 ⇒きん‐せん【金銭】

きん‐そう【巾箱】‥サウ🔗🔉

きん‐そう巾箱‥サウ ①絹張りの小箱。 ②巾箱本の略。 ⇒きんそう‐ほん【巾箱本】

きん‐そう【金瘡】‥サウ🔗🔉

きん‐そう金瘡‥サウ ①刀・槍など金属製の武器で受けた傷。切り傷。 ②外科医術。また、外科医。日葡辞書「キンサウスルヒト」

きん‐そう【謹奏】🔗🔉

きん‐そう謹奏】 つつしんで奏聞すること。

きん‐ぞう【金蔵】‥ザウ🔗🔉

きん‐ぞう金蔵‥ザウ⇒かねぐら。 ②江戸時代、幕府の御用金を納めた蔵。御金蔵。

きんそう‐がく【金相学】‥サウ‥🔗🔉

きんそう‐がく金相学‥サウ‥ 金属の顕微鏡的組織と、それらの物理的・機械的諸性質などとの関係を研究する学問。金属組織学。

広辞苑 ページ 5432