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きんぞく‐せい【金属性】🔗🔉

きんぞく‐せい金属性】 金属特有の性質。また、金属に似た性質。「―の音」 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐せっけん【金属石鹸】‥セキ‥🔗🔉

きんぞく‐せっけん金属石鹸‥セキ‥ 石鹸の一種。高級脂肪酸をアルカリ金属以外の金属塩としたもの。アルカリ石鹸溶液に金属塩を加えるか、または油脂を金属酸化物とともに加熱して製する。水にはほとんど溶けない。アルミニウム石鹸・カルシウム石鹸の類。塗料乾燥剤・防水剤・ポリ塩化ビニル安定剤・薬用などの用途がある。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐たんちき【金属探知機】🔗🔉

きんぞく‐たんちき金属探知機】 外部から見えない金属を感知する装置。凶器の持込み防止のため航空旅客の保安検査などに用いられる。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐バット【金属バット】🔗🔉

きんぞく‐バット金属バット】 アルミニウムを主体にした合金製の野球バット。高校野球では1974年より使用。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐ひろう【金属疲労】‥ラウ🔗🔉

きんぞく‐ひろう金属疲労‥ラウ 金属材料に繰り返して力を加えたとき、はじめ小さな傷が生じ、やがて大きな破壊に至る現象。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐へいはん【金属平版】🔗🔉

きんぞく‐へいはん金属平版】 金属を版材とした平版。ジンク平版・アルミ平版など。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きん‐そげつ【金素月】🔗🔉

きん‐そげつ金素月⇒キム=ソウォル

きん‐そしき【筋組織】🔗🔉

きん‐そしき筋組織】 筋細胞が集合して作る組織。細い横条のある横紋筋組織と、無紋で一様な外観を呈する平滑筋組織との2種がある。筋肉組織。

きん‐だ【勤惰】🔗🔉

きん‐だ勤惰】 つとめることとなまけること。出勤と欠勤。出席と欠席。勤怠。

きん‐たい【近体】🔗🔉

きん‐たい近体】 ①近頃行われる体裁・様式。 ②漢詩で、唐初に確立された新しい形式。律詩・排律・絶句をいう。近体詩。今体。↔古体↔古詩。 ③印刻で、宋・元の印の称。

きん‐たい【勤怠】🔗🔉

きん‐たい勤怠】 勤めることと怠けること。勤惰。

きん‐たい【襟帯・衿帯】🔗🔉

きん‐たい襟帯・衿帯】 ①襟えりと帯おび。 ②(襟は首をめぐり、帯は腰にまとうものであるところから)山河のめぐり囲んで、自然の要害をなすこと。「山河―」

広辞苑 ページ 5435