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きんぞく‐おん【金属音】🔗🔉

きんぞく‐おん金属音】 金属に衝撃を与えた時に発するような、甲高く固い音。「ジェット機が高い―を残して去る」 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐おんどけい【金属温度計】‥ヲン‥🔗🔉

きんぞく‐おんどけい金属温度計‥ヲン‥ バイメタルを利用して温度を測定する装置。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐かい【金属灰】‥クワイ🔗🔉

きんぞく‐かい金属灰‥クワイ 金属またはその原鉱を焼いて生じる灰状物質。多くは金属の酸化物。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞくかん‐かごうぶつ【金属間化合物】‥クワガフ‥🔗🔉

きんぞくかん‐かごうぶつ金属間化合物‥クワガフ‥ 2種類以上の金属元素または金属元素と半金属元素から成る化合物。組成比に幅がある場合も含む。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐きあつけい【金属気圧計】🔗🔉

きんぞく‐きあつけい金属気圧計】 金属製の気圧計。水銀気圧計に対していう。普通はアネロイド気圧計を指す。金属晴雨計。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞくき‐じだい【金属器時代】🔗🔉

きんぞくき‐じだい金属器時代】 人類文化の発展段階で、青銅器・鉄器を用いた時代をいう。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐けつごう【金属結合】‥ガフ🔗🔉

きんぞく‐けつごう金属結合‥ガフ 金属内での原子の結合。自由電子を媒介として、陽イオンとなった金属原子が結びつく。→イオン結合→共有結合⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐げんそ【金属元素】🔗🔉

きんぞく‐げんそ金属元素】 単体が金属としての性質をもつ元素の総称。化合物をつくるとき陽イオンになりやすい。ナトリウム・鉄・銀など。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐こうたく【金属光沢】‥クワウ‥🔗🔉

きんぞく‐こうたく金属光沢‥クワウ‥ 金属類に特有な光沢。よく研磨した金属面に見られる。 ⇒きん‐ぞく【金属】

きんぞく‐こうぶつ【金属鉱物】‥クワウ‥🔗🔉

きんぞく‐こうぶつ金属鉱物‥クワウ‥ ①金属を取り出すための鉱物。 ②重金属元素を主成分とする鉱物。黄銅鉱・黄鉄鉱の類。 ⇒きん‐ぞく【金属】

広辞苑 ページ 5434