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あほだら‐きょう【阿呆陀羅経】‥キヤウ🔗⭐🔉
あほだら‐きょう【阿呆陀羅経】‥キヤウ
江戸中期、乞食坊主が唱えた時事諷刺の滑稽な俗謡。小さな二つの木魚をたたき、または扇子や杖で調子を取りながらうたい、戸ごとに銭を乞うた。
あほ‐たれ【阿呆垂れ】🔗⭐🔉
あほ‐たれ【阿呆垂れ】
馬鹿者。愚か者。
アポトーシス【apoptosis】🔗⭐🔉
アポトーシス【apoptosis】
細胞の死の様式の一つ。個体発生の過程で、特定の細胞が特定の時期に死んで(プログラム細胞死)ある形態を形成するときなどに見られる。↔壊死↔ネクローシス
あぼ‐の‐おおかみ【阿菩大神】‥オホ‥🔗⭐🔉
あぼ‐の‐おおかみ【阿菩大神】‥オホ‥
大和国の香具かぐ・畝傍うねび・耳成みみなし三山の争いを仲裁するため、出雲国から来たが、争いがやんだので播磨にとどまったという神。
あほ‐らし・い【阿呆らしい】🔗⭐🔉
あほ‐らし・い【阿呆らしい】
〔形〕[文]あほら・し(シク)
馬鹿げている。あほうくさい。「―・くて聞いていられない」
アポリア【aporia ギリシア】🔗⭐🔉
アポリア【aporia ギリシア】
(「行詰り」の意)
①〔哲〕アリストテレスの哲学では、ある問題について論理的に同じように成り立つ対立した見解に当面すること。
②一般に、解決できない難問。
アボリジニ【aborigine】🔗⭐🔉
アボリジニ【aborigine】
(先住民の意)オーストラリアに4、5万年前から住む先住民。狩猟採集生活をしていたが、ヨーロッパ人の入植以降、人口が激減。1920年から保護政策が採られ、67年にオーストラリアの市民権を獲得。岩壁画などの美術で知られる。
アポリネール【Guillaume Apollinaire de Kostrowsky】🔗⭐🔉
アポリネール【Guillaume Apollinaire de Kostrowsky】
フランスの詩人・評論家。父はイタリア人、母はポーランド人。芸術全般にわたって19世紀と20世紀とをつなぐかけ橋の役割を果たす。詩集「アルコール」「カリグラム」、評論「キュビスムの画家たち」など。(1880〜1918)
アポリネール
提供:ullstein bild/APL

広辞苑 ページ 544。