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金襖】🔗🔉

金襖】 ①地紙一面に金箔を置いた襖。 ②金襖物の略。 ⇒きんぶすま‐もの【金襖物】 ぎん‐ぶすま

銀襖】🔗🔉

銀襖】 地紙一面に銀箔を置いた襖。 きんぶすま‐もの

金襖物】🔗🔉

金襖物】 金襖の道具だてを要する操あやつり芝居または歌舞伎狂言。将軍・大名などの事を仕組んだもの。 ⇒きん‐ぶすま【金襖】 きんぷ‐せん

金峰山】🔗🔉

金峰山】 (キンブセンとも)奈良県吉野山から山上ヶ岳に至る連峰。最高峰は南端の山上ヶ岳。金の御岳みたけ。 金峰山(きんぷせん) 撮影:的場 啓 ⇒きんぷせん‐じ【金峯山寺】 きんぷせん‐じ

金峯山寺】🔗🔉

金峯山寺】 (キンブセンジとも)吉野山にある金峯山修験本宗の本山。もと天台宗。役小角えんのおづのの創建、聖宝の中興と伝える。高師直こうのもろなおらの軍に焼かれたが間もなく復興。修験道の中心道場として発展。蔵王堂・二王門を中心に複数寺院で構成される。金輪王寺。 ⇒きんぷ‐せん【金峰山】 きん‐ぶち

金縁】🔗🔉

金縁】 ①ふちを金製または金色につくったもの。 ②金縁眼鏡の略。 ⇒きんぶち‐しょうけん【金縁証券】 ⇒きんぶち‐めがね【金縁眼鏡】 ぎん‐ぶち

銀縁】🔗🔉

銀縁】 ①ふちを銀製または銀色に作ったもの。 ②銀縁眼鏡の略。 ⇒ぎんぶち‐めがね【銀縁眼鏡】 きんぶち‐しょうけん

金縁証券】🔗🔉

金縁証券】 (gilt-edged securities)イギリス政府発行の公債証書の俗称。金縁がついていたのでいう。転じて、利払いが絶対安全な有価証券。 ⇒きん‐ぶち【金縁】 きんぶち‐めがね

金縁眼鏡】🔗🔉

金縁眼鏡】 ふちが金製または金色のめがね。きんぶち。徳田秋声、雲のゆくへ「丸顔の色の白い、―の琉球絣りゅうきゅうがすりの羽織を着けた、小肥りの男が」 ⇒きん‐ぶち【金縁】 ぎんぶち‐めがね

広辞苑 ページ 5461