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ぎん‐ぶな【銀鮒】🔗🔉

ぎん‐ぶな銀鮒】 フナの一種。浅い池沼や流れのゆるやかな川に多く、雑食性。甘露煮・雀焼などにする。マブナ。

きん‐ぷら【金麩羅】🔗🔉

きん‐ぷら金麩羅】 天麩羅てんぷらの一種。そば粉を衣として揚げたもの。また、卵黄を加えた衣で揚げたもの。

ぎん‐ぶら【銀ぶら】🔗🔉

ぎん‐ぶら銀ぶら】 東京の繁華街銀座通りをぶらぶら散歩すること。

きん‐ブロック【金ブロック】🔗🔉

きん‐ブロック金ブロック(→)金本位ブロックに同じ。

きん‐ぶん【今文】🔗🔉

きん‐ぶん今文】 中国で、字体の区別によって、秦の篆書てんしょや周の籀文ちゅうぶんを古文といったのに対し、漢代の隷書れいしょをいう。 ⇒きんぶん‐がく【今文学】 ⇒きんぶん‐しょうしょ【今文尚書】

きん‐ぶん【均分】🔗🔉

きん‐ぶん均分】 平等に分けること。 ⇒きんぶん‐そうぞく【均分相続】

きん‐ぶん【金文】🔗🔉

きん‐ぶん金文】 銅や鉄などの金属で作った容器・兵器・貨幣・印章などに鋳出したり刻みつけたりされた銘文。石文せきぶんと並んで金石学の対象となる。

きん‐ぷん【金粉】🔗🔉

きん‐ぷん金粉】 金の粉末、または金色の合金の粉末。蒔絵などに使用。 ⇒きんぷん‐まきじ【金粉蒔地】

ぎん‐ぷん【銀粉】🔗🔉

ぎん‐ぷん銀粉】 銀の粉末、または銀色の合金の粉末。蒔絵などに使用。 ⇒ぎんぷん‐まきじ【銀粉蒔地】

きんぶん‐がく【今文学】🔗🔉

きんぶん‐がく今文学】 今文で書かれた経書(今文経)を研究する学説。↔古文学。 ⇒きん‐ぶん【今文】

きんぶん‐しょうしょ【今文尚書】‥シヤウ‥🔗🔉

きんぶん‐しょうしょ今文尚書‥シヤウ‥ 秦の焚書ふんしょの時、博士伏生が隠し伝えたとされる尚書のテキスト。漢代になって復活し、29編を得て、斉魯の間に教授した。漢代に通用した隷書で記されていたため今文という。↔古文尚書 ⇒きん‐ぶん【今文】

きんぶん‐そうぞく【均分相続】‥サウ‥🔗🔉

きんぶん‐そうぞく均分相続‥サウ‥ 〔法〕数人が共同して財産を相続する場合に、平等の割合で相続する制度をいう。ただし、法律上は配偶者や嫡出子の保護のため、この割合に修正が加えられている。 ⇒きん‐ぶん【均分】

広辞苑 ページ 5462