複数辞典一括検索+

ぎん‐らん【銀蘭】🔗🔉

ぎん‐らん銀蘭】 ラン科の多年草。山地の明るい林下に自生。高さ約30センチメートル。4〜5月頃、茎頂に3〜4個の白色の小花を開く。黄花のキンランに対していう。〈[季]春〉 ぎんらん

ぎん‐らん【銀襴】🔗🔉

ぎん‐らん銀襴】 金襴の金糸のかわりに銀糸を用いた織物。

きんらん‐え【金襴衣】🔗🔉

きんらん‐え金襴衣】 金襴製の袈裟。 ⇒きん‐らん【金襴】

きんらん‐で【金襴手】🔗🔉

きんらん‐で金襴手】 錦手にしきでの一つ。色絵の上に金箔・金泥で装飾を加えた磁器。また、その装飾法。 ⇒きん‐らん【金襴】

きんらん‐の‐ちぎり【金蘭の契り】🔗🔉

きんらん‐の‐ちぎり金蘭の契り】 心の通い合う、親友の固い交わり。親密な友情。断金の契り。 ⇒きん‐らん【金蘭】

きんらん‐ぼ【金蘭簿】🔗🔉

きんらん‐ぼ金蘭簿】 親友の氏名・住所などを記した帳簿。 ⇒きん‐らん【金蘭】

きん‐り【金利】🔗🔉

きん‐り金利】 資金を一定期間貸したことに対して支払われる報酬。利子。また、利子額の元金に対する割合。「―を引き下げる」 ⇒きんり‐さいてい【金利裁定】 ⇒きんり‐せいさく【金利政策】 ⇒きんり‐へいか【金利平価】

広辞苑 ページ 5479