複数辞典一括検索+

きんりん‐じゅうく【近隣住区】‥ヂユウ‥🔗🔉

きんりん‐じゅうく近隣住区‥ヂユウ‥ 都市計画上の一単位。小学校を中心に店舗・レクリエーション施設などを備えた人口8000〜1万人程度の住宅区域。 ⇒きん‐りん【近隣】

きん‐る【近流】🔗🔉

きん‐る近流⇒こんる

きん‐る【金縷】🔗🔉

きん‐る金縷】 金色の糸。針金状の金の撚り糸。 ⇒きんる‐ぎょくい【金縷玉衣】

きん‐るい【金類】🔗🔉

きん‐るい金類】 金属のこと。

きん‐るい【菌類】🔗🔉

きん‐るい菌類】 きのこ・かび・酵母など変形菌・真菌類の総称。多くは葉緑素を欠き、他の有機物から養分を吸収して生活する。糸状の細胞または細胞列(菌糸)から成り、生殖は主として胞子による。担子菌・子嚢菌・接合菌・変形菌・鞭毛菌・不完全菌類に大別される。また、広くは細菌・放線菌・真菌類などの総称。→界3

きんる‐ぎょくい【金縷玉衣】🔗🔉

きんる‐ぎょくい金縷玉衣】 金の針金で玉片を綴って遺体をおおった葬服。前漢の満城漢墓などから出土品がある。→玉衣 ⇒きん‐る【金縷】

きんる‐ざいく【金鏤細工】🔗🔉

きんる‐ざいく金鏤細工】 金属細工の表面に金の微粒を膠着させて文様をあらわすこと。

きん‐れい【金鈴】🔗🔉

きん‐れい金鈴】 ①金製の鈴。また、金属製の鈴。 ②橘の実のたとえ。宴曲集1「―離々と房なり」 ⇒きんれい‐づか【金鈴塚】

きん‐れい【禁令】🔗🔉

きん‐れい禁令】 ある行為を禁止する法令。「―を犯す」

ぎん‐れい【銀嶺】🔗🔉

ぎん‐れい銀嶺】 雪が降り積もって銀色に輝くみね。

きんれい‐づか【金鈴塚】🔗🔉

きんれい‐づか金鈴塚】 韓国の慶州にある新羅時代の代表的な古墳の一つ。5世紀末〜6世紀初めの築造。金鈴・金冠などの豪華な副葬品を出土。 ⇒きん‐れい【金鈴】

きんれん‐か【金蓮花】‥クワ🔗🔉

きんれん‐か金蓮花‥クワ 〔植〕ノウゼンハレンの別称。

きんれん‐ぽ【金蓮歩】🔗🔉

きんれん‐ぽ金蓮歩】 (「南史」に見える、斉東昏侯が潘妃に金製の蓮花の上を歩ませて、「歩歩蓮花を生ずるなり」と言い興じた故事から)美人のうるわしい歩み。

広辞苑 ページ 5482