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きん‐ろう【勤労】‥ラウ🔗⭐🔉
きん‐ろう【勤労】‥ラウ
①心身を労して勤めにはげむこと。
②一定の時間内に一定の労務に服すること。
⇒きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】
⇒きんろう‐けん【勤労権】
⇒きんろう‐しゃ【勤労者】
⇒きんろう‐しょとく【勤労所得】
⇒きんろう‐どういん【勤労動員】
⇒きんろう‐ほうし【勤労奉仕】
きん‐ろう【禁牢】‥ラウ🔗⭐🔉
きん‐ろう【禁牢】‥ラウ
獄にとじこめておくこと。禁獄。
きん‐ろう【禁漏】🔗⭐🔉
きん‐ろう【禁漏】
(禁中の漏刻の意)宮中の水時計。宮漏。太平記20「―の二十五声」
ぎん‐ろう【銀鑞】‥ラフ🔗⭐🔉
ぎん‐ろう【銀鑞】‥ラフ
真鍮しんちゅう・青銅などの金属同士や、耐年性を要する部品などを接ぎ合わせるのに用いる合金。鑞接を容易にするために、銀と真鍮またはこれにカドミウムまたは錫すずを加えたもの。接合箇所は銀色を呈する。
きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】‥ラウ‥
国民の祝日。11月23日。勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあうとする日。もと新嘗祭にいなめさい。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐けん【勤労権】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐けん【勤労権】‥ラウ‥
(→)労働権に同じ。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐しゃ【勤労者】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐しゃ【勤労者】‥ラウ‥
勤労による所得で生活する階層。俸給生活者・小商工業者・労働者・農民などの総称。「夜間―」
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐しょとく【勤労所得】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐しょとく【勤労所得】‥ラウ‥
俸給・給料・賃金・歳費・年金・恩給・賞与など個人の勤労に基づく所得。所得税法では給与所得という。↔不労所得。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐どういん【勤労動員】‥ラウ‥ヰン🔗⭐🔉
きんろう‐どういん【勤労動員】‥ラウ‥ヰン
日本で戦時下に実施された強制動員計画。労働力を軍需産業に重点的に投入するため日中戦争以降本格化し、太平洋戦争開戦後は学生・生徒をも動員した。
⇒きん‐ろう【勤労】
広辞苑 ページ 5483。