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きんろ‐ぎょうじゃ【近路行者】‥ギヤウ‥🔗🔉

きんろ‐ぎょうじゃ近路行者‥ギヤウ‥ 都賀庭鐘つがていしょうの号。

きんろく‐こうさい【金禄公債】🔗🔉

きんろく‐こうさい金禄公債】 1876年(明治9)、政府が華族・士族の家禄および賞典禄に代えるため発行した公債。総額1億7千余万円。→秩禄公債

きんろ‐ばい【金露梅】🔗🔉

きんろ‐ばい金露梅】 バラ科の落葉小低木。中部以北の高山帯に生える。高さ約1メートル。葉は奇数羽状複葉。夏から秋に茎頂・葉腋に黄色の五弁花を開く。近似種のギンロバイ(銀露梅)はこれに似て花が白色。ともに観賞用として盆栽などにする。 きんろばい キンロバイ 提供:OPO

ぎんろ‐ばい【銀露梅】🔗🔉

ぎんろ‐ばい銀露梅「金露梅きんろばい参照。

きん‐わ【謹話】🔗🔉

きん‐わ謹話】 謹んで話をすること。また、その談話。特に皇室関係にいう。 ○襟を披くきんをひらく 心の中をうちあける。胸襟をひらく。 ⇒きん【襟】

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①後舌面を軟口蓋に接し破裂させて発する無声子音〔k〕と母音〔u〕との結合した音節。〔ku〕 ②平仮名「く」は「久」の草体。片仮名「ク」は「久」の最初の2画。

く【処】🔗🔉

】 (スミカ(住処)のカ、ミヤコ(都)のコと同源)他の語の下につき、場所の意を表す。古事記「いづ―の蟹」

く【九】🔗🔉

⇒きゅう(九)

く【口】🔗🔉

】 (呉音) ①〔仏〕言語活動。「身、―、意」 ②器具・人数を数える語。「鍬一―」「講師一―」→こう(口)

く【区】🔗🔉

】 ①しきること。わけること。さかい。くぎり。「駅伝で3―を走る」 ②一般行政上の区画。明治初期には町村制を廃して大区・小区を置き、今は地方自治法上、都の区(特別区)、政令指定都市の区(行政区)の別がある。ほかに、市町村および特別区の一部で財産および公の施設の管理処分だけを行う財産区がある。 ③法令執行の目的で定めた区画。選挙区などの類。

広辞苑 ページ 5484