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クァルテット【quartetto イタリア】🔗🔉

クァルテットquartetto イタリア⇒カルテット

く‐あわせ【句合】‥アハセ🔗🔉

く‐あわせ句合‥アハセ 俳諧の発句を左右の両組から1句ずつ出して、判者がその優劣を決める催し。また、衆議判しゅぎはんの場合もある。

ぐ‐あん【具案】🔗🔉

ぐ‐あん具案】 ①草案などをたてること。 ②一定の手段・方法がそなわっている案。

ぐ‐あん【愚案】🔗🔉

ぐ‐あん愚案】 ①おろかな考え。愚考。 ②自分の考えの謙譲語。 ⇒愚案に落つ

ぐ‐あん【愚闇・愚暗】🔗🔉

ぐ‐あん愚闇・愚暗】 おろかで道理にくらいこと。暗愚。平家物語2「重盛が無才―の身をもつて」

クァンジュ【光州】🔗🔉

クァンジュ光州】 (Kwangju)韓国南西部にある都市。全羅南道の中心都市で、1995年に広域市に指定。古くから牛・綿花・米の大市が開かれた。繊維などの工業が盛ん。29年、反日の光州学生運動が起こった。人口142万9千(2003)。→光州事件

グアンタナモ【Guantánamo】🔗🔉

グアンタナモGuantánamo】 キューバ東部の市。同名の湾に1903年のアメリカ‐キューバ条約により建設された米海軍基地が、キューバ革命後も残る。

クアンナム【Quangnam・広南】🔗🔉

クアンナムQuangnam・広南】 ベトナム中部の古称。16〜18世紀、安南のグエン(阮)氏がこの地に拠り、ハノイに拠るチン(鄭)氏と勢力を争った。都はフエ。カンナン。 ○愚案に落つぐあんにおつ 自分で考えて納得する。腑に落ちる。浄瑠璃、吉野忠信「御辞退に及び給ふは何共愚案に落ち申さず」 ⇒ぐ‐あん【愚案】

くい【杭・杙】クヒ🔗🔉

くい杭・杙クヒ 地中に打ち込む長い棒。目印や支柱にする。大唐西域記長寛点「傍かたわらなる杙クヒを躡む」。「―を打つ」

くい【悔い】🔗🔉

くい悔い】 あやまちを悔いること。後悔。天智紀「出でましの―はあらじぞ」。「―を残す」

くい【食い】クヒ🔗🔉

くい食いクヒ 魚が餌をくうこと。魚が釣針にかかること。「―がいい」

広辞苑 ページ 5490